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大会競技説明
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水泳(飛込)
一定の高さの飛び込み台から空中に飛び出し、着水までの一連の動作の技術、美しさを競う競技。飛込から着水までのわずか2秒弱という短い時間の中で、様々な技を繰り出し評価点を競う。競技は男女の高飛び込み、板飛び込みにそれぞれ個人種目とシンクロ種目があり、計8種目を実施。予選、準決勝、決勝の順に進む。
飛込み
飛板を使う「3m飛板飛込み」とコンクリート製の飛込み台を使う「10m高飛込み」の2種目。落下中の回転やひねり、ポーズなどによって得点を得る。高飛込みの際には、自然落下でも入水時には時速50kmに達する。
見どころ
勝負が決するまでの時間がもっとも短い競技。水しぶきをあげない入水を、ノースプラッシュと呼び高い評価点となる。前回のロンドン五輪においてはメダル獲得に至らなかった。今大会では飛込競技選手であった両親の元で経験を積んだ、初出場の坂井丞にメダル獲得の期待がかかる。