子どものからだ研究所 研究プロジェクト
研究プロジェクト1
「子どものからだの実態に関する研究」
概要
本プロジェクトでは、子どものからだが「どこかおかしい」「ちょっと気になる」といった実感をたよりに、その実態を明らかにする研究活動に従事しています。具体的には、5年に1度の実感調査をはじめ、前頭葉機能調査、自律神経機能調査、睡眠・覚醒機能調査、視機能調査、身体活動量調査、受光量調査、体力・運動能力調査等を手がけています。
研究員
研究プロジェクト2
「子どものからだを育む実践に関する研究」
概要
本来、子どもは体を動かすことが好きなはずです。ところが子どもの運動離れが指摘されています。それには様々な要因があると思いますが一つ一つその要因を解きほぐし、子どもと運動の親和性を高めていくことを目指しています。幼児から高校生までを対象に、発達段階に適した手だてを探り実践しています。