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髙木 美帆選手─ スピードスケート

髙木 美帆(たかぎ みほ)

1994年、北海道出身
164cm

学科:
体育学科 2017年卒業
現所属:
日本体育大学
出場競技:
スピードスケート
女子1000m 女子1500m 女子3000m 女子団体追い抜き

北海道で生まれ育ち、兄や姉の影響で5歳からスケートをはじめた。小学生の頃から注目を集め、15歳で出場した2009年12月、バンクーバー五輪代表選考会の女子1500mで優勝。他にも3種目で代表入りを果たした。
2010年のバンクーバー五輪では15歳という日本スピードスケート界史上最年少で出場。その後は期待されて望んだ2014年ソチ五輪の代表選考会でまさかの落選。挫折を味わった。

ソチ五輪以降は悔しさをばねに奮起。2017年2月の世界選手権では総合3位に入り、日本女子17年ぶりの表彰台に立った。得意の1500mをはじめ、1000mと3000mで結果を出し、1500mでは今季W杯4勝無敗という強さを誇り、2017年12月には日本女子初の3000mでのW杯優勝と日本新記録の更新を果たした。2017年11月に行われたワールドカップ・ヘーレンフェイン大会ではチームパシュートで世界新記録での優勝を飾った。
2大会ぶりの出場となる平昌五輪では1000m、1500m、3000mのほかにチームパシュートの4種目で出場。

リベンジに燃える日本女子屈指のオールラウンダーが世界の大舞台で実力を発揮できれば、複数個のメダル獲得も夢ではない。

競技成績

年度 大会名 競技種目・結果
2017年 平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 1000m2位、1500m1位、3000m1位
ワールドカップソルトレークシティー大会 1000m2位、1500m1位、チームパシュート1位
ワールドカップカルガリー大会 1500m1位、3000m1位、チームパシュート1位
ワールドカップスタヴァンゲル大会 1000m2位、1500m1位
ワールドカップヘレンベーン大会 1000m2位、1500m1位、3000m4位、チームパシュート1位
全日本スピードスケート距離別選手権大会 1000m1位、1500m1位、3000m1位、マススタート1位
2016年 ワールドカップスタヴァンゲル大会 1000m4位、1500m2位、マススタート4位、チームパシュート1位
世界オールラウンドスピードスケート選手権大会 総合3位
アジア冬季競技大会(札幌) 1000m2位、1500m1位、3000m1位、マススタート1位
世界距離別スピードスケート選手権大会 1000m6位、1500m3位、チームパシュート2位
ワールドカップベルリン大会 1000m4位
日本学生氷上競技選手権大会 1500m1位、3000m1位
全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合2位
全日本スピードスケート選手権大会 総合1位
ワールドカップヘレンベーン大会 1000m4位、1500m3位、チームパシュート1位
ワールドカップアスタナ大会 1000m1位、1500m1位、3000m3位、チームパシュート1位
ワールドカップ長野大会 1000m3位、1500m5位、チームパシュート2位
ワールドカップハルビン大会 1000m4位、1500m5位
全日本スピードスケート距離別選手権大会 1000m3位、1500m1位、3000m1位
2015年 ワールドカップランキング チームパシュート総合1位
ワールドカップヘレンベーン大会 マススタート3位、チームパシュート1位
世界オールラウンドスピードスケート選手権大会 総合6位
世界距離別スピードスケート選手権大会 3000m6位、マススタート3位、チームパシュート2位
ワールドカップスタヴァンゲル大会 1000m6位、1500m5位
日本学生氷上競技選手権大会 1000m1位、1500m1位
全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合1位
全日本スピードスケート選手権大会 総合2位
ワールドカップヘレンベーン大会 1000m4位、1500m3位、チームパシュート1位
ワールドカップインツェル大会 1500m6位、チームパシュート1位
ワールドカップカルガリー大会 チームパシュート2位
全日本スピードスケート距離別選手権大会 1000m4位、1500m4位、3000m4位、マススタート2位
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