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岩原 知美選手─ アイスホッケー

岩原 知美(いわはら ともみ)
1987年、北海道出身
161cm
- 学科:
- 体育学科 2010年卒業
- 現所属:
- SEIBUプリンセスラビッツ
- 出場競技:
- 女子アイスホッケー
北海道で生まれ幼い頃からクラブチームに所属し、アイスホッケーに親しむ。高校生の時には、日本トップチームの西武プリンセスラビッツに加入し、日本の大会で何度も優勝を果たす。2010年の全日本アイスホッケー選手権優勝をはじめ2012年全日本日本リーグ優勝、2013年女子日本リーグ優勝も経験し、この年はベストプレーヤーに選ばれる。全日本選手権大会では3連覇も達成した。
日本代表には高校時代から選出され、今までに世界大会では、ユニバーシアード世界選手権などに出場。日本体育大学在学中にも代表入りし、FWとして活躍する。その後も安定して日本代表に選ばれ続けるも2014年のソチ五輪ではまさかの代表落選。今大会では、4年前の悔しさをバネに躍進を期待したい。
試合前のルーティーンは、アイスホッケーの試合の動画を視聴して気分を高めること。男子のプロの試合や、女子の海外の試合で上手な選手のプレーを見て良いイメージで試合に入れるようにするという。
競技成績
年度 | 大会名 | 競技種目・結果 |
---|---|---|
2016年 | 第8回アジア冬季競技大会 | 1位 |
第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)女子アイスホッケー最終予選 | 1位 |