徳南 堅太選手─ 水泳（フェンシング）

出場競技：

フェンシング　サーブル個人

福井・武生商高校でたくさんの有名選手を輩出している諸江克昭先生に誘われ、フェンシングを始める。前に攻め込むアタックが持ち味で、攻撃的なフェンシングスタイルが特徴。

男子サーブルで2011年に全日本選手権優勝。2014年仁川アジア大会代表。2015年世界選手権の個人では2回戦敗退だった。

2016年4月中国・無錫市で行われたフェンシングのアジア・オセアニア大陸最終予選に出場し3位となり、上位3選手に与えられる五輪代表権を獲得。武生商高同級生の見延和靖、先輩の佐藤希望、後輩の青木千佳に続いて五輪初出場を決めた。