コースマップ[1区]
東京・大手町の読売新聞東京本社前から神奈川県横浜市の鶴見中継所までの21.3km。全般的に平坦で走りやすく、そのため各大学のスピードランナーがそろうことが多い。難所といえば、京浜急行羽田空港線の蒲田踏切と六郷橋のアップダウンか。蒲田踏切は駅伝コースにある2つの踏切のひとつ。踏切が降りた場合はロスタイムとして計算される。長さ443.7mの六郷橋を越えると1区のゴールである鶴見中継所は目の前だ。
日体大の記録
第90回(2014年)で山中秀仁が1時間01分25秒の記録を持つ。
区間記録
第83回(2007年)で東海大学の佐藤 悠基選手が1時間01分06秒の記録を持つ。