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スポーツマネジメント学科

マネジメントをエンジンにスポーツを推進する。
スポーツマネジメントの時代が到来し、今、スポーツ界ではスポーツマネジメント人材が求められています。スポーツの持つ価値を生かし、世界中で展開されている様々なスポーツ事業にビジネスチャンスを見つけ出してスポーツを推進することができる人材が必要とされています。スポーツマネジメント学科では、スポーツ界で即戦力となり得るための、スポーツをマネジメントする知識と技術を身に付けることができます。

修業年限 4年
学位 学士(体育学)
修了・卒業要件 124単位以上
入学定員 145名
在籍者数 601名
男女比
男子69%女子31%
(2021年5月現在)

想定される進路

  • スポーツ関連企業
  • プロスポーツ関係
  • スポーツ団体
  • スポーツ行政
  • 各種スポーツクラブ
  • 中学校・高等学校教諭(保健体育) ほか

取得がめざせる免許・資格

  • 中学校教諭一種免許状(保健体育)
  • 高等学校教諭一種免許状(保健体育)
  • 初級・中級障がい者スポーツ指導員
  • 公認アシスタントマネジャー(受験資格)
  • 体育施設管理士(受験資格)
  • 体育施設運営士(受験資格)

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学科のポイント

スポーツマネジメントの理解
スポーツマネジメント学科 学科のポイント1スポーツとマネジメントについての理解がスポーツマネジメントの学びの基礎であり、とりわけスポーツに対する幅広い知識と豊かな経験は、スポーツの発展を担ううえで欠かせないものとなります。スポーツ科学の理論科目と多様な実技科目によってスポーツについて深く学び、経営学の理論を取り入れた専門科目でマネジメントについて学ぶことで、学びの基礎を築きます。
多様なスポーツ産業の探究
スポーツマネジメント学科 学科のポイント2成長産業として期待されているスポーツ産業の領域は多岐にわたっており、各領域で独自の知識や理論が求められます。スポーツクラブ、スポーツイベント、スポーツ施設、レジャースポーツなど、スポーツ産業の広がりを理解したうえで各領域のマネジメントについて学ぶことで、スポーツマネジメントの専門性を身につけ、新たなビジネスチャンスを見つけ出す能力を養います。
スポーツマネジメントの実践
スポーツマネジメント学科 学科のポイント3スポーツマネジメントの現場で必要となるのは、豊富な知識や理論を活用してさまざまな課題に対応できる実践力です。演習・実習科目においてスポーツビジネスの実践経験を積むことで、仲間と協働し、自ら課題を発見し解決策を導き出す力を養います。将来の目指す姿を明確にするとともに、理論と実践の融合を図り卒業後に即戦力として活躍する力を身に付けます。

学科の学び

スポーツ界が求めるスポーツマネジメント力を養う。
スポーツに関する歴史や社会、政策や法律、経済や経営などについて学ぶとともに、経営に必要な会計や組織、経営戦略の知識を身に付けます。そのうえでプロスポーツクラブ、スポーツイベント、スポーツ施設などスポーツ産業の領域について専門的に学びます。さらにスポーツ実技やスポーツ教育、スポーツマネジメントの演習・実習科目によって実践現場での学びを経験し、スポーツ界のリーダーとして活躍する力を養います。

授業Pick up

ビジネスとしてのスポーツを考える
スポーツマネジメント論
担当教員 齊藤 隆志

演習のポイント
  • 日体大だから学べるスポーツとビジネスの融合
  • マーケティング知識も事例を伴い深く学べる
  • 経営者目線に立てば身近なクラブもフィールドワークの題材に
スポーツマネジメント論

今日求められているスポーツクラブのあり方を
さまざまな視点から考察。

スポーツをビジネスの視点からとらえ、スポーツ産業のあり方を考えるスポーツマネジメント学科。「スポーツマネジメント論」では、スポーツマネジメントを「豊かなスポーツライフのための条件整備」ととらえ、目標や技能、制度、仲間、用品、空間、時間、情報等、さまざまな視点から考察していきます。特に本授業では、身近なスポーツビジネスのひとつであるスポーツクラブのマネジメントを題材として取り上げ、今日求められているスポーツクラブのあり方について理解を深めます。

自らスポーツクラブを運営する気持ちに立ち
マネジメントプランを作成。

スポーツクラブは、大きく次の2つのタイプに分けられます。ひとつは都市部に多く、人々の日常的な運動の拠点となっている営利型の民間スポーツクラブ。もうひとつは、地方を中心に展開し、地域内外の交流の拠点としての役割も担う非営利型の総合型スポーツクラブです。本授業では、それぞれの先進事例を参照し、両者のマネジメントの違いを理解します。さらに、スポーツクラブの事業理念の策定から組織化、法人化、会員募集等の方法について学び、クラブ運営全体にわたるマネジメントプランを作成します。

スポーツマーケティング論

スポーツマーケティング論スポーツを通じて、マーケティングを学び、商品やサービスの付加価値を向上
商品やサービスの観点からスポーツライフの充実をとらえ、スポーツの価値を人々に届ける手法を考えます。授業では、マーケティングの基礎知識を学ぶだけでなく、視聴覚教材・調査・分析・グループワークを併用し、最終的にはマーケティング計画書の提出を目指します。

スポーツビジネス現場実習(事前・事後指導を含む)

スポーツビジネス現場実習(事前・事後指導を含む)スポーツビジネスの最前線に立ち、マネジメント実践力を高める
スポーツメーカーやイベント運営会社、プロスポーツチーム、競技団体などで5日間程度の実習を実施。スポーツビジネスの現場への参画を通じて、スポーツ関連企業の経営戦略や顧客のニーズを直接知り、スポーツマネジメントの実践力を高めます。卒業後のキャリア形成にも役立ちます。

スポーツビジネス論

スポーツビジネス論スポーツに期待される役割をビジネスの視点から考える
現代社会におけるスポーツの役割や可能性をビジネスの視点から考えます。野球、サッカー、相撲、ゴルフなど、ビジネスとして成功している国内のプロスポーツの仕組みを検証。Jリーグを事例にプロスポーツビジネスの詳細を学び、各自でビジネスプランを作成します。

スポーツマネジメント学科 1年の時間割例

  MON TUE WED THU FRI
第1時限 スポーツマネジメント研究A スポーツライフマネジメント概論     運動方法・体つくり運動
(体操)
第2時限 基礎英語 I スポーツ行政 スポーツ産業論 I 運動方法・水泳  
第3時限 国語表現 I  日体大の歴史
(日体伝統実習を含む)
  教育原理 哲学
第4時限 情報処理
(情報機器の操作を含む)
  スポーツマネジメント概論 運動方法・陸上競技 運動方法・球技B

スポーツマネジメント学科カリキュラム
先輩に聞く!
スポーツマネジメント学科の
ここが好き
武居 亮吾
スポーツマネジメント学科
所属:フットサル同好会
兵庫県 高田高等学校卒
スポマネ_武居

スポーツマネジメント学科を選んだ理由は?

水泳、ゴルフ、トライアスロン、サッカーと、18年間スポーツと一緒に生きてきました。大学では、スポーツを中心にビジネスを多角的に学びたいと考えてスポーツマネジメント学 科を選択。国内外のサッカー市場の事例を調べたり、国内のプロ・アマスポーツのビジネスモデルを検証したり、授業では興味があることを深掘りでき、テンションが上がります。

スポーツマネジメント学科を選んでよかった点は?

この学科では、授業やグループワークを通してさまざまなビジネスの考え方や手法を知る機会があり、自分の考えをアウトプットする場面も多いです。そのため、スポーツビジネス界を牽引していくための知識やスキルを修得できます。まだ具体的にやりたいことが見つかっていなくて、漠然と「スポー ツに携わる仕事がしたい」と考えている方には、非常に刺激になる学びが多いと思います。

日本体育大学に進学して成長した点は?

1年時に経験したハイレベルな実技科目を通じて、高校まで学んできた「努力の重要性」を再認識しました。現在、私は就職活動中ですが、おかげで少しのことではくじけなくなりま した。他者と比較しがちだった考え方も、「人は人、自分は自分」と割り切ることができるようになりました。その結果、自己肯定感も高まり、何事においても自信を持って取り組めるようになった今の自分は、入学当初と比べて成長したと感じます。

将来の目標は?

卒業後はプロチームのスポンサー企業やスポーツとのコラボ商品を開発しているような企業への就職を考えています。一見スポーツとは無関係に見える企業でも広告協賛や
全く新しい価値を創造するなどの色々なスポーツビジネスを展開していることを授業を通して知ったからです。将来的には海外事業に携わり、国際舞台で仕事してみたいです。

先輩のStudy Life

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Q.授業の満足度は?
スポーツマネジメント・ビジネスに関する授業がとてもたくさんラインナップされています。各分野の専門家による授業を通していろいろなテーマについての深い知識やスキルを獲得できるし、スポーツだけではなく一般経営や財務・会計も学べるので満足度は高いです。

平野 真悟 神奈川県/サレジオ学院高等学校 所属/スポーツマネジメントサークル
スポマネ19EA053繁澤 快 NTK_3040
Q.好きな科目は?
グループでマーケティングプランを作成する「スポーツマーケティング論」です。市場の仕組みを学び、 スポーツの価値を人々に届けるためのマーケティングを考えるのは非常に面白かったです。

繁澤 快 東京都/白鷗高等学校 所属/トライアスロン部
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Q.手強い科目は?
大学の学び全般に「自分から動かなければ何も変わらない」という手強さがあり、動いた分だけ豊かになります。私も「スポーツメディア論」に影響を受けてテレビ局でアルバイトをしたりと、積極的になりました。

大塚 捺子  東京都/共立女子第二等学校