日本体育大学オリンピックサイトトップへ戻る
  1. ホーム > 
  2. オリンピック
報告会

2008 北京オリンピックの報告会を開催 ~ 先輩から後輩へ受け継がれる日体大の伝統 ~

本学では「2008北京オリンピック報告会」を11月19日(水)15:00からグランドプリンスホテル赤坂にて開催した。北京オリンピックには26名の本学在学生、卒業生が選手として出場し、金メダル3個、銀メダル3個、銅メダル4個のメダル獲得を含む、22名が入賞するという素晴らしい結果を残しました。

閉幕から約2ヶ月が過ぎたが、出場選手の健闘を称え、選手を支えるコーチやトレーナー、役員の労をねぎらうため、この会を開催しました。
当日は北京オリンピックで輝かしく活躍した選手のうち、内村航平(体操)、早川浪(アチェリー)、北島康介(競泳)、中村礼子(競泳)、湯元健一(レスリング)、松永共広(レスリング)、松本慎吾(レスリング)、池松和彦(レスリング)、沖口誠(体操競技)、齋藤信治(バレーボール)、舛田圭太(バドミントン)、大束忠司(バドミントン)、山田政晴(ウエイトリフティング)、竹屋美紀子(カヌー)、岩本亜希子(ボート)、菅原智恵子(フェンシング)、堀籠佳宏(陸上競技)、近賀ゆかり(サッカー)、外村哲也(トランポリン)、藤本索子(ソフトボール)の20名(敬称略)、役員・指導スタッフのうち、具志堅幸司(体操・男子監督・本学教授)、山本洋祐(柔道・男子コーチ・本学准教授)、河野徳良(野球・トレーナー・本学准教授)、松本行夫(水泳・飛び込みコーチ)、加藤知生(水泳シンクロ・トレーナー)、加藤明生(水泳競泳・トレーナー)、井上義浩(バレーボール・男子総務)、岩下由利子(トランポリン・コーチ)、栄和人(レスリング・コーチ)、近藤義昭(フェンシング・トレーナー)の10名(敬称略)が出席し、来賓、選手、選手ご家族、役員、同窓会、保護者会、本学教職員の総勢200人を超えるオール日体大が集結しました。

司会進行は本学卒業生であり本学教員であるアテネオリンピック アーチェリー銀メダリストの山本博准教授が務めた。
報告会は選手入場・紹介ののち、落合 卓四郎学長から挨拶があり、学長は「選手、スタッフの皆さんは日本国民に何事にも代えがたい感動と勇気を与えてくれました。日本体育大学在学中、また卒業後においてもトップアスリートとして最高峰の目標を掲げ、鍛えに鍛え抜く練習に励んだ成果が十分に発揮できたものと思います。その日々の努力に対してあらためて敬意を表します」と感謝の言葉が述べられました。
つづいて、来賓を代表し森 喜朗 日本体育協会会長・元内閣総理大臣より、祝辞を頂戴しました。
そののち、選手表彰が行われ、特別学長賞に内村航平(体育2年)、早川浪(体育4年)、保護者会スポーツ競技活動褒賞に内村航平、日本体育会表彰に内村航平、湯元健一(本学助手)、同窓会スポーツ奨励賞表彰に北島康介選手(H17卒)、中村礼子選手(H17卒)をはじめとするメダリストおよび8位までの入賞者に贈呈されました。
松浪健四郎元文部科学副大臣・衆議院議員による乾杯の発声ののち、役員・指導スタッフが紹介され、池田敬子名誉教授から花束が渡されました。
また、選手全員に成田國英副学長から花束が渡され、選手一人ひとりから北京での感想や今後の抱負などについて挨拶があり、レスリング銅メダリストの湯元選手は「日体大教職員代表として頑張りました。応援していただいた皆さんのお陰です。」と感想を語りました。
最後に監物永三 副学長から閉会の辞が述べられ、盛会のうちに終了しました。
取材に訪れた報道関係も40社を超え、本学ならではのメダリストの競演・豪華オリンピック選手達にカメラとマイクを向けていました。

映像を見る

日本体育大学 2008北京オリンピック報告会(約17分)

北京オリンピックで活躍した選手たち

※当日参加選手のみ

報告会の模様

開会宣言

 

選手入場

落合卓四郎学長より挨拶

 

来賓挨拶 森喜朗 日本体育協会会長・元内閣総理大臣

選手表彰 特別学長賞:内村航平、早川浪

 

松浪健四郎 元文部科学副大臣・衆議院議員より乾杯のご発声を頂く

歓談の様子

 

歓談の様子

先輩から後輩へ受け継がれる日体大の伝統

 

40社をこえる報道陣が集まった

選手を支えた役員・監督・コーチ・トレーナーの紹介

 

役員らへ、池田敬子名誉教授から花束授与

選手全員に成田國英副学長から花束授与

 

最後に監物永三副学長から閉会の辞が述べられ、盛会のうちに終了

映像を見る

日本体育大学 2008北京オリンピック報告会(約17分)

ページのトップへ