運動器柔道整復学専攻

専攻の目的

運動器柔道整復学専攻は、柔道整復に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して柔道整復領域の臨床研究を推進するとともに、柔道整復師の社会的役割を創造し、運動器疾患に対する柔道整復術や予防、運動器の抗老化(アンチエイジング)に取組み、健康寿命の延長を図る人材の養成を目標とし、柔道整復領域の学術的基盤の構築と人類の友好・親善に貢献することを目的とします。
博士課程
修業年限 3年
入学定員 2名
学位 博士(柔道整復学)
修了・卒業要件 16単位以上

カリキュラム

科目区分 授業科目の名称
専門科目
  • 運動器柔道整復学特講実習
  • 運動器柔道整復学演習
  • 運動器スポーツ医学特講
  • 運動器スポーツ医学演習
  • 柔道整復臨床研究法特講
  • 柔道整復教育学特講実習(教育実習を含む)
  • 柔道整復指導者のための教育原理特講
  • 柔道整復指導者のための教育心理特講
  • 柔道整復指導者のための教育方法と教育行政特講
  • 柔道整復指導者のための人体の構造と機能特講
  • 柔道整復指導者のための疾病と障害特講Ⅰ
  • 柔道整復指導者のための疾病と障害特講Ⅱ
  • 柔道整復の理念と保健医療福祉特講
  • 海外運動器柔道整復学実習
特別指導科目
  • 運動器柔道整復学特別演習Ⅰ
  • 運動器柔道整復学特別演習Ⅱ
  • 運動器柔道整復学特別演習Ⅲ
  • 運動器柔道整復学特別研究Ⅰ
  • 運動器柔道整復学特別研究Ⅱ
  • 運動器柔道整復学特別研究Ⅲ

学位論文評価基準

運動器柔道整復学専攻が定める3つの方針

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)