令和8年度 帰国生及び国際バカロレア資格選抜
1.出願資格
帰国生
次のすべてに該当する者または令和8年3月31日までに該当する見込みの者(1)日本国籍を有する者のほか、日本における在留資格「永住者」を有する者または特別永住者。
(2)令和8年3月31日までに18歳に達する者。
(3)次のいずれかに該当する者。
①外国において、学校教育(日本国内の外国人学校は含まない)における12年の課程のうち、当該外国の学校教育制度において位置付けられた高等学校に対応する学校の課程に2年以上継続して在学し、令和8年3月31日までに卒業(修了)または卒業(修了)見込みの者。ただし、入学時に学校教育12年の課程を修了後3年未満であること。日本の高等学校の在籍期間は原則として1年半未満であること。
②外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程(※1)に2年以上継続して在学し、令和8年3月31日までに卒業(修了)または卒業(修了)見込みの者。ただし、入学時に学校教育12年の課程を修了後3年未満であること。日本の高等学校の在籍期間は原則として1年半未満であること。
③国際的な認可団体(WASC,CIS,ACSI,NEASC)の認定を受けた外国における教育施設の12年の課程に、2年以上継続して在学し、令和8年3月31日までに卒業(修了)または卒業(修了)見込みの者。ただし、入学時に学校教育12年の課程を修了後3年未満であること。日本の高等学校の在籍期間は原則として1年半未満であること。
④外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCE(GeneralCertificateofEducation)Aレベル(※2)を保有する者で、それらの認定証明書を取得できる日本国外にある学校に最終学年を含めて2年以上継続して在学し、資格取得後の経過年数が出願時までに3年未満である者。
⑤日本の高等学校を令和8年3月卒業見込みの者で、外国の中学校から高等学校の在籍期間中に2年以上継続して在学し、外国において外国の教育課程に基づく教育を受け、帰国後の在籍期間が1年半未満の者。
(※1)文部科学大臣指定の高等学校に対応する外国の学校の課程は、文部科学省のサイト(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111314.htm)参照
(※2)GCE(GeneralCertificateofEducation)Aレベルは1科目以上合格で評価E以上を有していること
・日本国内にあるインターナショナルスクールや外国人学校の卒業者は対象としない。
・文部科学省により日本の高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定された在外教育施設の卒業者は対象としない。
・帰国生選抜における当該年度受験者の次年度以降の出願は認めない。
国際バカロレア資格
次のすべてに該当する者または令和8年3月31日までに該当する見込みの者(1)日本国籍を有する者のほか、日本における在留資格「永住者」を有する者または特別永住者
(2)令和8年3月31日までに18歳に達する者
(3)次のすべてに該当する者
①国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格(InternationalBaccalaureateDiploma)を授与された者もしくは令和8年3月31日までに授与見込の者。
②日本国内で国際バカロレア・ディプロマプログラムを修了した者。
・日本国外で国際バカロレア・ディプロマプログラムを修了した者は、本入試の対象としない。
・国際バカロレア資格を取得見込みで出願した者が、令和67年3月31日までに国際バカロレア資格を取得出来ない場合は、合格取消とする。
2.選抜日程
出願期間 | 令和7年11月1日(土)~令和7年11月10日(月) | ||
試験日 | 令和7年12月14日(日) | ||
合格発表日 | 令和7年12月25日(木) | ||
入学手続締切日 | 令和8年1月9日(金) |
3.検定料
35,000円4.試験場
本学(東京・世田谷キャンパス)5.選考方法
- 小論文試験(日本語で論述する。)、プレゼンテーション(日本語で行う。)、実技試験(動画提出)【武道教育学科のみ】※
※実技試験は、柔道・剣道・相撲・空手道・少林寺拳法・合気道・弓道・なぎなた・伝統芸能のうち各自が選択した種目で行う。