学友会クラブ・サークル活動

NCDA(NSSU Coach Developer Academy)短期宿泊プログラムを実施しました

平成30年2月16日~23日に「スポーツ庁委託スポーツ・アカデミー形成支援事業」のNSSU Coach Developer Academy(NCDA)が開催する短期宿泊プログラム(第2週目)が本学東京・世田谷キャンパスにて実施されました。

その期間中の2月17日(土)には、第5回NCDA国際シンポジウム「これからのコーチ育成の話しをしよう。」が記念講堂にて開催されました。具志堅幸司学長より開会のご挨拶をいただいた後、本学伊藤雅充教授・コーチングエクセレンスセンター長が「日本におけるコーチ育成とNCDAについて」というプレゼンテーションを行いました。続いて、招聘講師であるウェイド・ギルバート氏(カリフォルニア州立大学フレズノ校教授)による「優れたコーチングの原理」と題する基調講演が行われ、その後、マセソン美季氏(日本財団パラリンピックサポートセンター・プロジェクトマネージャー)とジョン・ベールズ氏(国際コーチングエクセレンス評議会(ICCE)会長)が加わり、パネルディスカッションが行われました。ご来場いただいた方々からも登壇者に対してたくさんの質問が寄せられ、活発な議論が行われました。その後、国際的なコーチ育成事情に関する発表として、ヘイリー・ハリソン氏(コーチングアイルランド・コーチ教育開発官)が「アイルランドのコーチングシステムについて」と題するプレゼンを、ペレ・クヴァルスンド氏(ノルウェーオリンピック・パラリンピック委員会に所属し現在ザンビアを拠点に活動)が「ザンビアにおけるコーチ育成のグローカリゼーション」と題するプレゼンを、アシュリー・ロス氏(元国際クリケット評議会アカデミー教育部長、現・南オーストラリア州スポーツ研究所コーチ育成主任)が「コーチングの知恵」と題するプレゼンをそれぞれ行いました。このような顔ぶれ、所属先、題目からも容易に想像できるように、現在世界各国でどのようなコーチ育成が行われているかを知ることができる絶好の機会となりました。来場者からも「自分たちのコンテキストにあったコーチングをすることが何より大切であることを学べた。簡単なことではないがぜひ実践してみたい」、「コーチ育成とそれを担うコーチ育成者の役割を理解することができてよかった」などのご意見を頂戴しました。

それ以外の日程では、2月16日から23日まで、短期宿泊プログラムの受講生は、コーチとしてのヴィジョン・価値観・哲学、メンタリングの理論と実践、現場でのコーチのサポート方法とその実践(レビューとオブザベーションを含む)について、それぞれ学びを深めました。また、ベールズ氏と本学ティーチング・アシスタントのジョン・オルダーがコーチ育成関連の個別相談も実施しました。さらに、日本文化体験としては具志堅学長が自らお茶を点て、受講生や講師をおもてなししました。そして、プログラム最終日には、具志堅学長より各受講生に対してプログラム受講証が授与されました。受講生はそれぞれの国・所属組織に戻った後、昨年9月と今回の延べ2週間に渡り本学で学んだことを活かして、コーチ育成者として大いに活躍することが期待されます。

詳細はこちらhttps://www.ncda.tokyo/

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