学友会クラブ・サークル活動

相撲部、全国大学選抜にて個人優勝、準優勝を飾り、全国選抜大学・社会人対抗大会にて団体初優勝。

5月3日(土)に大分県宇佐市にて行われた第54回全国大学選抜相撲宇佐大会が行われました。
本学の武道学科4年 中村 大輝は昨年の優勝に引き続き、本年度も優勝を収め2年連続の個人優勝に輝きました。また同じく武道学科4年の濵町明太郎が準優勝を飾り、決勝では日体大同士の対決となりました。

さらに5月5日(月)、福岡県久山相撲場にて行われた第24回全国選抜大学・社会人対抗相撲九州大会で、本学相撲部は初の団体優勝を果たしました。

相撲部 齋藤一雄部長のコメント

【宇佐大会個人戦を振り返って】

5月3日に行われた宇佐大会の個人戦では、中村が昨年に続き個人優勝を果たし、大会2連覇を飾った。中村は大学通算10個目のタイトルを獲得し、トーナメント1回戦から盤石の相撲で優勝を決めた。また決勝を争ったのは中村と同級生の濵町であり、全国の舞台で日体大同士の決勝戦となった。濵町は自身初の準優勝であり、今後の活躍が大いに期待できる結果となった。

【九州大会団体戦を振り返って】

この大会は、大学と社会人によって争われる3人制の大会である。
これまで4月29日に行われた宇和島大会、5月3日の宇佐大会と団体戦を戦ってきたが準優勝、3位と今一つ勝ちきれない大会が続き、選手自身も春3連戦の締めくくりとなるこの九州大会では是が非でも優勝すると気合が入っていた。各大学、社会人との対戦に苦戦する中、本学は危なげなく予選を3勝8点の2位で通過することができた。

決勝トーナメント一回戦の相手は「九州電力」であった。
このチームは過去に全日本選手権を優勝している選手も所属している社会人チームであり、苦戦が予想されたが1対1でむかえた大将戦。2年生の三輪隼斗(武道学科)が全日本選手権優勝経験のある吉田選手に土俵際もつれながらも執念の相撲を取り、大将戦を制した。

準決勝は「近畿大学」であった。
この対戦は先鋒の濵町から3連勝し、決勝戦にコマを進めた。決勝戦の相手は「アイシン軽金属」であった。このチームは社会人の中で全国トップクラスの実力を持つチームであり、昨年拓殖大学を卒業し過去に全国優勝も経験している黒川選手(190㎝、155㎏)が新戦力として加入し、より層が厚くなっていた。厳しい戦いが予想される中、先鋒の濵町が惜しくも敗れてしまい、中堅戦。主将でありチームの絶対的エースである中村が0対1と追い込まれているにも関わらず、立ち合いから一方的な相撲で勝利し、大将戦に繋いだ。大将戦は、ここまで予選から負けなしの三輪である。勝てば初優勝と2年生としては重いプレッシャーがのしかかる中、立ち合いから粘り強い我慢の相撲を取り、最後は攻め所を逃さず一気に寄り、土俵際相手を切り返して優勝を決めた。

なお、大会の動画については、日体大相撲部ブログ http://blog.livedoor.jp/nittaidaisumo/ 参照。

【総括】

新年度の大会ということで、昨年度とメンバーも大幅に入れ替わり、期待と不安で迎えた春の三大会であった。
振り返ってみれば、団体戦、優勝一回、準優勝一回、三位一回。個人戦、優勝一人、準優勝一人、三位二人という結果であった。決して満足のいく成績ではなく、課題も多々見つかったが、収穫もあった。まずは、二年生の三輪選手の活躍である。九州大会の大将を任され、自分の勝ち負けがチームの勝ち負けに直結する場面が三度あり、三度とも見事な内容でしっかりと結果を残した。次に宇佐大会個人準優勝、濵町選手である。四年生になり、体も大きくなり土俵上での貫録もだいぶついてきた。決勝の相手は、同僚の中村選手ということもあり戦いづらかったと思うが、立派な準優勝であった。最後に中村選手である。個人優勝一回、三位一回と本人は満足のいく成績ではなかったと思うが、団体戦においては三大会で11勝1敗と日体大主将として安定した成績を残した。
上半期の目標は6月8日に両国国技館で開催される、東日本学生相撲選手権大会での団体・個人優勝である。
春の三大会で見つかった課題を克服すべく、稽古に精進していく。
 


【宇佐大会 個人表彰式】
左:濵町 明太郎(武道学科4年) 中央:中村 大輝(武道学科4年)


【九州大会 団体優勝】
左から 由留部 圭祐(武道学科4年) 、濵町 明太郎(武道学科4年)、三輪 隼斗(武道学科2年)、中村 大輝(武道学科4年)

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