学友会クラブ・サークル活動

相撲部 第67回東日本学生相撲リーグ戦 学長報告

「第67回東日本学生相撲リーグ戦」で相撲部が2年連続3回目の団体優勝!!

2018年10月7日(日)に東京都靖国神社相撲場において第67回東日本学生相撲リーグ戦が開催され、本学相撲部は2年連続3回目の団体優勝を果たしました。

相撲部 齋藤一雄部長のコメント

【大会を振り返って】

東日本学生相撲リーグ戦は、学生の大会の中で唯一9人戦(一部リーグ)にて行われる大会であり、一部リーグに在籍する8大学の総当たりで勝負を決する。先鋒が85kg未満、二陣が100kg未満、三陣が115kg未満、四陣から大将までが無差別級の選手でチームを組み、まさに各大学の層の厚さが勝敗を分ける総力戦である。本学は昨年、9年ぶりに優勝することができ、今年は相撲部初の2連覇をすべく気合いを入れて臨んだ。

本学は、1回戦の明治大学に6対3、2回戦の早稲田大学に9対0、3回戦の中央大学に7対2、4回戦の東京農業大学に7対2、5回戦の拓殖大学に8対1、6回戦の東洋大学に7対2で勝利し最終戦を残し盤石の試合運びで勝数を重ねることができた。最終7回戦は、宿敵日本大学との対戦である。日本大学もここまで全勝できており、勝ったチームが優勝するという状況であった。

まさに天王山の戦い。先鋒戦、4回戦から宮城陽(2年)に代わって出場した今関俊介(1年)の相手は清家選手(4年)であった。清家選手は、先鋒戦で本学が3年連続敗れている選手であり、先鋒で流れを掴むために何としても勝ちたいところである。立ち合い、今関は相手が潜ってきたところを素早くかわし、そのまま突き押しに転じ、一気の攻めで押し倒しに破り、難敵である清家選手に勝利した。

このまま流れを引き寄せたい二陣戦、深野良太(3年)の相手は川副選手(1年)であった。川副選手は高校時国体で優勝しており、5月に行われた東日本新人戦においても優勝している実力者である。一方の深野は今年の東日本体重別100kg未満級で優勝している選手である。立ち合い、深野は四つに組むと力を発揮する川副選手に対し、押しに徹するが、一瞬の隙を突かれ上手とられてしまい、がっぷり四つの体勢となった。川副選手が得意の打っ棄りをするべく相手の攻めを待つ中、深野も警戒して攻めずに我慢の相撲を展開。膠着状態が続く中、しびれを切らした川副選手が強烈な引き付けで吊り出しに出ようとしたところ、逆に深野はこらえ相手のお株を奪う打っ棄りを決め、見事勝利した。

優勝に王手をかけた中堅戦、プレブスレン・デルゲルバヤル(2年)の相手は榎波選手(3年)である。デルゲルバヤルは今年度全日本大学選抜相撲十和田大会で個人優勝、全国体重別選手権無差別級優勝と着実に力をつけてきている選手である。勝てば優勝の大一番、立ち合い、押しの強い榎波選手に攻められるものの、上手く回り込みながら押しに堪え、最後は絶妙な叩き込みで勝利し、優勝を決めた。先鋒から5連勝で勝負を決める快進撃であった。

続く松園大成(2年)は敗れたものの、七陣の石崎拓馬(2年)が廣尾選手(4年)に突き落としで勝利、副将の高橋優太(1年)が宮崎選手(2年)に送り出しで勝利、大将の加藤順也(3年)が加藤選手(3年)に突き落しで勝利し、結果8対1の大差で2年連続3回目の優勝を勝ち取った。

また、二陣の深野、四陣の西、七陣の石崎は7戦全勝の活躍で敢闘賞を獲得した。

【総評】

今大会の優勝を語るうえで一番の殊勲者は二陣の深野(3年)であろう。特に日本大学との事実上の決勝戦で実力者・川副選手に対しがっぷり四つから良く我慢して勝ちをもぎ取った一番を筆頭に、全勝という成績を残し優勝に大きく貢献してくれた。

また、全勝した西(4年)、石崎(2年)も結果を残した。西はプレッシャーのかかる中、主将として立派にチームをけん引してくれた。石崎は115kg未満級で出場予定であったが、無差別級のメンバーとして出場しての全勝は本当に価値あるものである。

もう一人忘れてはいけないのが先鋒として途中出場した今関(1年)である。先鋒は流れをつくる上で重要なポジションである。特に過去3年間敗れている日本大学・清家選手に対して勝利した一番は賞賛に値する一番であった。体重を増やせばレギュラー入りも期待できる選手である。今後ますますの活躍に期待したい。

「稽古で泣いて試合で笑え!」本学の目標は、全国学生相撲選手権大会団体・個人完全優勝である。この結果に慢心することなく目標達成のため、46人の部員全員一丸となってこれからもつらい稽古に耐えていく。

なお、日大戦の模様は日体大相撲部マネージャー部屋ブログでご覧いただけます。 http://blog.livedoor.jp/nittaidaisumo/

大会結果

1位 日本体育大学 7勝52点
2位 日本大学   6勝41点
3位 東京農業大学 4勝34点
4位 中央大学   4勝32点
5位 拓殖大学   3勝30点
6位 明治大学   2勝26点
7位 東洋大学   2勝24点
8位 早稲田大学  0勝13点

 

相撲部

 

優勝者

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