学友会クラブ・サークル活動

【相撲部】第98回全国学生相撲選手権大会で4年生のプレブスレン・デルゲルバヤルが個人優勝、第98代学生横綱に輝く!主将・石崎拓馬も3位入賞!

令和2年11月7日(土)、8日(日)に埼玉県・埼玉県立武道館において第98回全国学生相撲選手権大会が開催され、7日の第一日目に行われた個人戦でプレブスレン・デルゲルバヤル(武道教育学科4年)が優勝し第98代学生横綱を獲得しました。本学からは2年連続の学生横綱の快挙であり、通算6人目になります。
また、石崎拓馬(武道教育学科4年)も3位に入賞しました。

相撲部 齋藤一雄部長のコメント

【大会を振り返って】

「全国学生相撲選手権大会団体・個人完全優勝」が我々相撲部の年間最大目標である。コロナ禍において数々の大会が中止される中、選手たちは並々ならぬ思いでこの目標を達成すべく1年間厳しい状況にも負けずに稽古を積んできた。

大会初日(11月7日)に個人戦が開催され、昨年の同大会で3位に終わり悔しい思いをしたデルゲルバヤルと主将の石崎の4年生コンビが、準決勝まで駒を進めた。
準決勝第一試合、石崎の相手は西川選手(中央大学4年)であった。立ち合い、強烈な当たりが持ち味の西川選手に対して石崎も負けじと素早く当たったがわずかに相手の威力が勝り、下がったところを叩き込みで敗れた。
準決勝第二試合、デルゲルバヤルの相手はイェルシン選手(日本大学4年)であった。イェルシン選手は195cm、175kgの巨漢であり、今年度東日本学生相撲選手権大会で個人優勝をしており、今年開催された大会でここまで無敗の選手である。
一方デルゲルバヤルは187cm、155kgの体格であり、3位に終わった昨年の借りを返すべく何としても勝って決勝に行きたい一番であった。
立ち合い、両者五分の当たりを見せるとイェルシン選手が左上手を取って得意なパターンに持ち込んできた。しかしデルゲルバヤルはその展開を読んでおり、左上手を取ってきたところを深く右を差し、引き付けて相手の投げを防いだ。そして左前みつを取ると同時に出し投げを繰り出し、イェルシン選手は対応しきれず土俵に手をついた。素晴らしい相撲の展開であった。

決勝戦、デルゲルバヤルの相手は西川選手(中央大学4年)であった。準決勝で石崎が敗れていることもあり、仲間の思いを胸にデルゲルバヤルは決勝の舞台に立った。
勝てば学生横綱が決まる大事な立ち合い、「ハッケヨイ」の主審の声と同時に西川選手が強烈な当たりをしてきたが、デルゲルバヤルも力強く一歩踏み込み、相手の勢いを相殺すると、相手が突きで手が伸びきったところを見逃さず、突き落としを繰り出しこれが見事に決まり勝利を収めた。デルゲルバヤルの立ち合いでの強く踏み込んだ一歩が勝敗を分けた一番であった。

以上の結果、デルゲルバヤルが優勝し第98代学生横綱に輝き、主将の石崎も3位に入賞となった。デルゲルバヤルは日体大柏高校にモンゴルから留学し、高校時はレスリング部員として名将・大澤先生のもと練習に励み、インターハイ120kg級で優勝。将来は大相撲に行きたいという本人の希望により、本学に入学し相撲を始めた。そして相撲を始めて4年目にしてついに悲願の学生日本一を手に入れることができた。

二日目(11月8日)には団体戦が行われ惜しくも決勝戦で敗れ準優勝という結果であった。
嬉しさと悔しさ、嬉し涙と悔し涙を堪えた大会であった。
来年は部員とともに嬉し涙を思い切り流せるよう、これまで以上に精進して参ります。

なお、試合の様子は日体大相撲部ブログでご覧いただけます。
http://blog.livedoor.jp/nittaidaisumo/

✳︎また12月6日、両国国技館で全日本相撲選手権が開催されます。
この大会、日本体育大学からは10名の選手が出場し、今年度のアマチュア横綱を狙います。
12月6日17時よりNHK総合でテレビ放映の予定です。
皆様応援よろしくおねがい申し上げます。

~相撲部~
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