学友会クラブ・サークル活動

「第89回全国学生相撲選手権大会」相撲部が団体戦で3年ぶり5回目の優勝!学長報告をおこないました。

平成23年11月5,6日、大阪府堺市大浜相撲場にて行われた「第89回全国学生相撲選手権大会」において、本学相撲部は団体戦で3年ぶり5回目の優勝を飾った。
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相撲部 齋藤一雄部長のコメント

【大会を振り返って】

我々の目標は全国学生相撲選手権大会団体・個人完全優勝である。我々はこの目標に向け、ここまでつらい稽古に耐えてきた。大会初日(5日)に開催された個人戦において、中村大輝(1年)が決勝戦まで進出し、決勝も土俵際まで相手を押し込んだが、正代選手(東京農大2年)に土俵際で逆転の引き落としに敗れ、惜しくも準優勝に終わった。
 
大会2日目(6日)団体予選一回戦で東洋大学に2対3で敗戦、二回戦、三回戦は無難に勝ったものの予選の成績は2勝11点(同率4位)という成績であった。
決勝トーナメント1回戦、対戦相手は西日本の古豪・立命館大学。先鋒を落してしまったが、二陣から大将まで無難に勝ち4対1で準決勝戦に勝ち進んだ。
準決勝戦の相手は宿敵・日本大学。先鋒の一ノ瀬(2年)が土肥選手(3年)を立ち合いから一気に押し出し、二陣中村(1年)も野口選手(3年)を終始攻め込み、最後は押し倒して決勝進出に王手をかけた。中堅の滝田(2年)は日大主将の山口選手(4年)に敗れたが、副将の南雲(3年)が工藤選手(2年)を得意の右さしからの攻めで最後まで相手にまわしを与えず寄り倒し、続く大将戦も西方(4年)が坂元選手(1年)を豪快な押し出しに破り4対1で近大の待つ決勝戦に駒を進めた。

決勝戦、相手は昨年の覇者・近畿大学である。先鋒の一ノ瀬が葛西選手(2年)を強烈なぶちかましから最後は突き落としで下し、二陣中村も上原選手(主将・4年)を得意の左前みつから寄り切り、優勝に王手をかけた。勢いに乗る日体大は、中堅の滝田も濱口選手(4年)を立ち合いから終始攻め続け、最後は押し出しに破り、団体優勝が決まった。続く副将戦、大将戦も無難に勝ち、終わってみれば5対0で近畿大学を破り、3年ぶり5度目の団体優勝を飾った。

【総評】

今大会の功労者は大会に出場した誰ということはなく、32名の相撲部員が一丸となり全員で勝ち取った本当の意味での団体優勝であっただろう。大会前、試合に出場しない4年生は、痛めた膝をかばいながら後輩に胸を貸してくれたり、タオルを持って後輩の世話をしてくれた。合宿所に帰っても4年生自ら、後輩の為にわざわざ買い出しまで出かけてくれ、夜食を作り、試合に出場する選手のサポートにあたってくれた。彼らの支えなしに今回の団体優勝は考えられない事であった。

また、主将の橋本が2か月前に稽古中に膝を怪我してしまい団体戦には出場できなかったが、主将としてしっかりとチームをまとめあげて、選手の精神的な支柱となり土俵下でいつも選手を支えてくれた。

32名の部員全員が同じ釜の飯を食べて生活してきた。32名の部員全員が大阪まで夜行バスで応援に駆けつけてくれた。32名全員が一丸となって団体優勝することができた。32名全員で優勝し、うれし涙を流すことができた。

勝つ喜びを知った選手は強い。この感動の為ならどんなに辛く苦しい稽古にも耐えることができるはずだ。来年また、うれし涙を流すため、この結果に慢心せず、感謝の気持ちを忘れずに連覇に向け今日から日々精進していく。お世話になりました皆様方、本当にありがとうございました。
 

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【11/16(水)  齋藤 一雄部長と相撲部部員が学長報告を行いました】

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