学友会クラブ・サークル活動

世界相撲選手権で伊東が金メダル!明月院が銅メダルを獲得!

2010.10.21/スポーツ局

 10月17日、ワルシャワ(ポーランド)で開催された、第17回世界相撲選手権大会。この大会に本学より、中量級(-115㎏)伊東良(大学院2年)、重量級(+115㎏)明月院秀政(武道学科4年)が出場し、伊東良が優勝、明月院秀政が3位に入賞した。また両者は団体戦日本優勝にも大きく貢献した。
 伊東選手は1回戦ベラル・ラミー 選手(エジプト)を突き倒し、2回戦エルマコフ・コンスタンティン選手(ウクライナ)を突き出し、準決勝戦ウルジトグトク・バットオーシク選手(モンゴル)を押し出しに破り順調に決勝戦まで進んだ。
 決勝戦の相手はカシィフ・アサマス選手(ロシア)であった。この選手は今年の中量級ヨーロッパチャンピオンで大変見ごたえのある一番となった。立ち合い伊東選手は持ち前のスピードで相手を土俵際まで押し込んだ。土俵際、相手の強烈な両手突きで体勢を崩され一瞬ひやりとしたが強靭な足腰で体勢を持ち直し、最後は得意な左上手を引いて寄り倒しに破り金メダルを獲得した。
 明月院選手は1回戦から自分の相撲を取り切り順調であったが、惜しくも準決勝で身長202㎝/体重210㎏のカラエブ・アラン選手(ロシア)に叩き込みで敗れたものの、3位決定戦を勝ち、銅メダルを獲得した。

【齋藤部長のコメント】
 伊東選手は大学院2年で大会出発前日に修士論文中間発表を終えての参加だっただけに、コンディション十分と言えなかったが、よく結果を残した。また今大会男女個人戦で日本が獲得した金メダルは伊東選手の一つだけということもあり、非常に価値ある優勝であった。
 また、この優勝で昨年のワールドゲームズ(台湾・高雄市)、今年のコンバットゲームズ(中国・北京)に続く国際大会三冠を果たした。まさに中量級では無敵の伊東選手であるが、現状に満足せず勝つことにもっと貪欲でなくてはならない。そして、昨年決勝戦で敗れた全日本選手権を優勝し無差別級でも日本の頂点に立っていただきたい。
 明月院選手は敗れた一番は残念であったが、団体戦全勝で3大会ぶりの日本の団体優勝に貢献したことは評価できる。本人がこの大会を通じて経験したであろう世界の広さを今後の相撲人生に役立てて頂きたい。

表彰式の模様(中央:伊東選手)
表彰式の模様(中央:伊東選手)
表彰式(右から二人目:明月院選手(大きな選手の中で180㎝/165kg 小さく見えます)
表彰式(右から二人目:明月院選手(大きな選手の中で180㎝/165kg 小さく見えます)
ページのトップへ
  • 願書・資料請求
  • 入学に関するお問い合わせ
  • お問い合わせ一覧