オリンピックスポーツ文化研究所
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オリンピックスポーツ文化研究

論文一覧
投稿規定・執筆要領
発刊の辞

(平成28年1月12日制定)

(平成29年4月1日改正)

(令和2年4月1日改正)

(令和5年10月20日改正)

  1. 「オリンピックスポーツ文化研究所」(英文名:Cultural Research of the Olympics)は日本体育大学オリンピックスポーツ文化研究所が原則として年1回発行する学術誌である。
  2. 本誌への投稿資格者については、特に規定を設けない。本学所属の教職員、院生に限らず自由に投稿することができる。
  3. 投稿できる論文の種別は、原著論文、研究ノートとする。ただし、これらに該当しないものについては適宜新たな種別を設定することで投稿を可とする。またオリンピックスポーツ文化研究所の研究プロジェクトの年次報告として研究プロジェクト報告を毎号掲載する。

    なお『オリンピックスポーツ文化研究』における「原著論文」「研究ノート」は以下の考えに基づく。
    「原著論文」
     科学論文としての内容と体裁を整えているもので2名の審査員による査読を要する。その内容は①新たな科学的な知見をもたらすものである、②研究として完結しているものでなければならない。論文の構成や見出しはそれぞれの研究領域に応じて適切なものを用いる。
    「研究ノート」
     査読を要しない。そのことにより科学論文としての内容と体裁にこだわることなく新たな知見や資料、方法論の利用と公表に挑戦することができる原稿種別である。ただし、科学論文としての内容と体裁にこだわらないからこそ、科学への自覚は必要不可欠である。
  4. 投稿原稿は、他の学術雑誌等に未発表のものでオリンピックをはじめとしたスポーツ文化に関する研究に限る。
  5. 論文の内容に関する責任は当該論文の著者が負う。
  6. 原稿はMicrosoft Wordで作成することとし、A4版横書き40字×30行の書式とする。
  7. 原稿の分量は、原著論文の原稿は30,000字以内、研究ノートの原稿は16,000字以内、研究プロジェクト報告の原稿は8,000字以内を原則とする。規定の枚数を超えた場合および特別の費用を要した場合は投稿者の負担とする。
  8. 原著論文には600語以内の欧文抄録および和文抄録を記載する。また5つ以内の欧文キーワードおよび和文キーワードを記す。
  9. 投稿原稿は日本語・英語・フランス語のいずれかで書かれたものとする。
  10. 投稿原稿の1枚目には「論文タイトル」「著者名」「所属」「キーワード」を記す。また原著論文の場合は2枚目に欧文抄録および和文抄録を記載する。
  11. 注記は文末に記載し、本文のその箇所の右肩上に、1),2)のように掲出順に番号を記す。
  12. 本文・引用・注などの書式は各専門分野の学術的慣例に従うこととし、特に規定を設けない。ただし、書式が編集委員会で一般的でないと判断された場合には該当箇所について修正を求められることがある。
  13. 図表・写真には、掲出順にそれぞれ一連番号とキャプションを付ける。
  14. 投稿に際し、図表・写真は本文の中に挿し込む。掲載可となった場合は図表・写真のデータの提出を求める。
  15. 著者名および共著者名とそれぞれの所属機関名については日本語と英語もしくはフランス語にて記載する。なお本学所属の教員については「学部/系」を、本学院生については「○○研究科博士前期課程or博士後期課程○○コース」を記入する。
  16. 投稿原稿のうち、原著論文の掲載の可否は編集委員会による査読を経て、編集委員会が受理を決定する。研究ノートについては、査読は行わない。
  17. 査読によって再審査となった場合、修正期間は原則1週間とする。
  18. 公平な審査を期するために、謝辞および付記などは原稿の「受理」後に書き加えることとし、投稿時の原稿には入れない。
  19. 掲載が承認された論文の電子ジャーナルは日体大リポジトリに掲載される。
  20. 投稿原稿は電子データとして、下記の所在に送信する。   
    オリンピックスポーツ文化研究所 olyken@nittai.ac.jp 
  21. 掲載論文の別刷を希望する投稿者は、著者校正の際に、その必要部数をゲラ刷の欄外上に朱記する。この場合の費用は投稿者の負担とする。
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