競技説明

水球
水球

水球メインイメージ
水球はプールで行われる唯一の球技種目。試合は8分を4ピリオド行い、7名で構成された2つのチームが水深2m以上、縦30m×横20mのプールをコートにして点数を競う。試合中は1度も底に脚をつけずにプレーをする。
攻撃開始から、30秒以内にシュートまで持ち込まなければならないというルールがあり、スピード感あふれる展開が魅力のひとつ。
ユニフォームがないため、チームの判別は帽子で行い、ゴールキーパーは両チームとも赤い帽子を着用している。ゴールキーパー以外は、片手でしかボールを使えないことも特徴だ。体のほとんどが水中にあるために反則が分かりにくいことから「水中の格闘技」とも言われている。
男子はパリ大会(1900年)、女子はシドニー大会(2000年)から実施。
Look
見どころ
男子12チーム、女子10チームで実施。
日体大からは足立聖弥、コップ  晴紀 イラリオ、志賀光明、吉田 拓馬、鈴木透生、高田充、荒井陸、大川慶悟、荒木健太、福島丈貴、三浦里佳子、新澤由貴、橋田舞子、河口華子、工藤恭子の15名が出場。
女子は初出場、初勝利を目指す。
参考:東京2020組織委員会公式ウェブサイト
プール
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