1チーム11人ずつで、ボールを相手ゴールに入れて点数を競うサッカー。ボール1つあればプレーできるため、世界中で広く楽しまれている。
試合は前後半に分かれており、各45分ずつ計90分を実施する。
男子サッカーは、1932年ロサンゼルス大会を除いて1900年パリ大会から実施されている。
女子は1996年アトランタ大会で正式採用。五輪の女子サッカーは男子と比べて歴史は浅いが、世界における女子サッカーの普及・発展に大きく寄与している。
東京2020大会では男子16チーム、女子12チームが参加。1チームあたりの登録人数は最大18人。