選手は金属の繊維で編んだメタルジャケットを着用しており、相手を突く、斬るという動作があった場合は、電気審判器のランプ点灯によって正確に判定される。
個人戦は3分×3セットで行われ、15点先取で勝敗を決する。3セットが終了した時点で両者とも15点に達していない場合は、得点の多い選手の勝ち。同点のまま時間切れになった場合は、1ポイント先取の延長戦を行う。ただし、先に抽選で優先権が決められ、得点がないまま1分の延長戦が終わった場合は、優先権を持つ選手が勝者となる。
団体戦は1チーム3名(+1名の交代選手)による総当たり戦で、試合は3分×9セットで行われ、先に45点を取ったチームか、試合終了時により得点を多く取ったチームが勝利となる。