競技説明

飛込
飛込

飛込メインイメージ
一定の高さの飛び込み台から空中に飛び出し、着水までの一連の動作の技術、美しさを競う競技。飛込から着水までのわずか2秒弱という短い時間の中で、様々な技を繰り出し評価点を競う。
競技は男女の飛板飛込、高飛込にそれぞれ個人種目とシンクロ種目があり、計8種目を実施。予選、準決勝、決勝の順に進む。
飛板飛込、高飛込ともに男子は6回、女子は5回演技を行い、その合計点数を競う。

飛板飛込・高飛込

3mのジュラルミン製でできた飛板を使う「3m飛板飛込」とコンクリート製の飛込み台を使う「10m高飛込」の2種目。
「個人競技」と2人で行う「シンクロナイズドダイビング」が実施。
落下中の回転やひねり、ポーズなどによって得点を得る。入水は垂直に近いことが求めれ、ほとんど水しぶきが上がらないものを「リップ・クリーン・エントリー」と呼び美しく、得点の高い入水になる。
「シンクロナイズドダイビング」は、2人でどれだけ演技が同調(シンクロ)しているかも採点。
Look
見どころ
勝負が決するまでの時間がもっとも短い競技。
リオ五輪に続き2回目の出場である坂井丞、初出場の三上紗也可。アスリートの技術が集約された2秒間のドラマを楽しみたい。
参考:東京2020組織委員会公式ウェブサイト
プール
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