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早川 漣 選手 ─ アーチェリー

競技結果
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- 女子団体
3位
- 女子団体
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- 女子個人
3回戦敗退
- 女子個人
アーチェリー大国の韓国で生まれ育ち、北京五輪に出場した姉(早川浪)を追って2007年に来日。日体大に入学し、2009年に日本国籍を取得した。
小学3年からアーチェリーを始め、韓国流のハードな練習で腕を磨いてきた。豊富なキャリアと179センチの長身を生かしたダイナミックな射形を武器に、2010年、2011年の全日本選手権で優勝を果たす。日体大を卒業すると、金相勲コーチの指導を受けるために長崎の佐世保商高に赴任。2011年7月にイタリアのトリノで開催された世界選手権で16強入りし、ロンドン五輪の代表に内定した。あこがれの夢舞台へ。支えてくれた人たちへの感謝を込めて矢を放つ。

競技成績
年度 | 大会名 | 競技種目・結果 |
---|---|---|
2010年 | 全日本選手権 | 優勝 |
2011年 | 世界選手権 | ベスト16 |
全日本選手権 | 優勝 | |
2012年 | アジア・グランプリ | 優勝 |