ギャラリー

東京オリンピック・パラリンピック招致決定
パブリックビューイング

2013年9月8日早朝、東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定しました。本学では、早朝4時30分より東京・世田谷キャンパス記念講堂にて、開催地決定の瞬間を見届けるパブリックビューイングを実施いたしました。

当日は会場を埋め尽くすほどの学生、教職員、そして近隣にお住まいの方々などにお越しいただきました。また、以下の方々にご登壇いただき、テレビ映像を見守りながらオリンピックへの思いを語り合っていただきました。

森田 淳悟 教授・学友会会長(バレーボール、メキシコ五輪銀メダル、ミュンヘン五輪金メダル)
具志堅 幸司 教授・体育学部長(体操競技、ロサンゼルス五輪金メダル)
松本 慎吾 准教授(レスリング、アテネ・北京五輪出場)
村田 由香里 助教(新体操、シドニー・アテネ五輪出場)
小池 岳太さん(日体大卒、スキー、パラリンピック3大会連続出場)
松井 千夏さん(日体大卒、スカッシュ、日本選手権優勝4回)
※職位・役職等は当時のもの

5時過ぎ頃、開催地としてTokyoとコールされた瞬間、場内では歓声が上がり、約400名の参加者全員で喜びを分かち合いました。
パブリックビューイング終了後は、東京オリンピック・パラリンピック開催決定を祝う懸垂幕の除幕式が行われました。
深夜から早朝という時間帯にも関わらずたくさんの方にお越しいただくことができました。参加された方々には心より感謝申し上げます。