BEIJING2022大会
競技説明
オリンピック
アルペンスキー
競技説明
アルペンスキー
アルペンスキーは、冬季オリンピックの代表的なスポーツ。
急カーブや高さのあるジャンプを含む曲がりくねったコースを進みながら、時速100kmにも達するスピードで競い合う。
北京2022では、男子、女子共にダウンヒル(滑降)、スーパーG(スーパー大回転)、ジャイアントスラローム(大回転)、スラローム(回転)、アルペンコンバインド(アルペン複合)と混合団体の11種目が行われ、33のメダルが争われる。
スラローム(回転)
細かいリズムのターンテクニックが問われる種目。アルペンスキーの中で最もテクニカルな種目である。
男子は、標高差180〜220メートルで旗門数は55〜75。女子は標高差130〜180メートルで旗門数は45〜60。旗門の設定を変えたコースを1回ずつ、計2回滑り、合計タイムを競う。
見どころ
日体大の小山陽平選手が2月16日にスラローム(回転)に出場。
初めてのオリンピックに挑む小山選手、日本アルペンスキー界では史上2人目となるメダル獲得を狙う。
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