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株式会社 明治と本学教員 岡本 孝信(体育学部 健康学科教授)の研究グループによる研究成果発表について
研究活動
2025.11.27(木)


株式会社 明治(代表取締役社長:八尾 文二郎)と日本体育大学(学長:石井 隆憲)岡本孝信教授(体育学部)の研究グループは、高強度のレジスタンス運動(筋力トレーニング)前に高カカオチョコレートを摂取することで運動により増加する動脈スティフネス※1(動脈の硬さ)が速やかに低下することを明らかにしました。
本研究成果は、2025年9月6日に国際学術誌Journal of Exercise Science & Fitnessに掲載されました。(Hata U, Hashimoto Y, Natsume M, Okamoto T., J Exerc Sci Fit. (2025)23:409–415; https://doi.org/10.1016/j.jesf.2025.08.005
※1 動脈スティフネス:動脈壁の硬化にともない、動脈が伸展性を失い硬くなること

高カカオチョコレートはカカオポリフェノールを多く含み、これらが血管機能を改善することが知られています。本研究では、カカオポリフェノールを含む高カカオチョコレートと、含まないホワイトチョコレートを摂取した場合に、健康な若年男性が高強度レジスタンス運動後に示す動脈スティフネスの変化を比較調査しました。高カカオチョコレートの摂取が運動後に増加する動脈スティフネスを速やかに低下できる可能性があると考え、本研究を実施しました。


研究概要等、詳細に関しましては下記のPDF版プレスリリースよりご確認ください。

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