上海体育大学との調印式および学長会談について
国際交流
2024.10.08(火)
国際交流
2024.10.08(火)
9月18日、本学代表団(石井隆憲学長、関根大学院研究科長代表、中村国際交流センター事務長3名)は、上海体育大学を訪問し、学術交流、学生交換交流、スポーツ交流に関する協定調印式を執り行いました。この調印式には、上海体育大学の毛麗絹学長、劉東鋒大学院長、張哲国際交流副所長、権夏萍国際交流係の要職者が参加しました。
《学長会談》
調印式の前に、学長同士の会談が行われ、両校の協力関係をさらに深めるための具体的なプランが議論され、今後の協力体制について詳細な話し合いが行われました。
《調印式》
調印式では、両大学の学長がMOA(Memorandum of Agreement)に署名し、今後の協力関係を改めて確認しました。本協定は、学生の交換や共同研究、スポーツ交流を通じて、両大学が持つ知識や専門性を相互に活用し、新たな学術・教育機会を創出することを目的としています。これにより、両校は更なる発展とグローバルな視点での教育の強化を目指します。今回の協定は、両大学の長年の信頼関係を基盤とし、未来に向けた学術的な連携を強化する大きな一歩となりました。
9月18日、石井隆憲学長は、上海日本人学校浦東校へ訪問し、高等部および中等部生徒の皆さんに向けた講演をおこないました(関根大学院研究科長代表、中村国際交流センター事務長同行)。
講演では、石井学長がスポーツ人類学の視点から、社会関係資本の重要性についてお話しされ、出会いや繋がりがいかに機会を生み出すかを強調しました。生徒の皆さんは熱心に耳を傾け、講演後の質疑応答でも活発なやり取りが行われました。
上海日本人学校様とは、日本国内の12校が加盟する「協力大学コンソーシアム」の協力校であり、上海日本人学校高等部様からは例年優秀な生徒様を受入れている実績があることから、この度の訪問および講演会に至りました。
講演では、在校生様に向けた講話がなされ、興味深く傾聴されており、講演後の質疑応答も制限時間を超過する程の盛況であり、無事に終了致しました。
《学長会談》
調印式の前に、学長同士の会談が行われ、両校の協力関係をさらに深めるための具体的なプランが議論され、今後の協力体制について詳細な話し合いが行われました。
調印式では、両大学の学長がMOA(Memorandum of Agreement)に署名し、今後の協力関係を改めて確認しました。本協定は、学生の交換や共同研究、スポーツ交流を通じて、両大学が持つ知識や専門性を相互に活用し、新たな学術・教育機会を創出することを目的としています。これにより、両校は更なる発展とグローバルな視点での教育の強化を目指します。今回の協定は、両大学の長年の信頼関係を基盤とし、未来に向けた学術的な連携を強化する大きな一歩となりました。
講演では、石井学長がスポーツ人類学の視点から、社会関係資本の重要性についてお話しされ、出会いや繋がりがいかに機会を生み出すかを強調しました。生徒の皆さんは熱心に耳を傾け、講演後の質疑応答でも活発なやり取りが行われました。
上海日本人学校様とは、日本国内の12校が加盟する「協力大学コンソーシアム」の協力校であり、上海日本人学校高等部様からは例年優秀な生徒様を受入れている実績があることから、この度の訪問および講演会に至りました。
講演では、在校生様に向けた講話がなされ、興味深く傾聴されており、講演後の質疑応答も制限時間を超過する程の盛況であり、無事に終了致しました。