伊藤雅充教授がマレーシアを訪問しました
研究活動
2024.07.10(水)
研究活動
2024.07.10(水)
6月26日から7月3日にかけて、伊藤雅充教授がマレーシアを訪問しました。
昨年8月に締結した日体大コーチデベロッパーアカデミー(NCDA)とマレーシアスポーツ研究所(ISN)とのMoAに基づき、ナショナルコーチングアカデミー(AKK)とコーチデベロッパーの育成と活用に関する戦略立案ワークショップを開催し、今後の両者の活動方針についての共通認識を醸成しました。7月2日にはWomen to womenをテーマに開催されたISNが主催するスポーツコーチングシンポジウムにて本学が運営した女性エリートコーチ育成プログラムの紹介や女性コーチの数が少ないことの原因などについての講演を行いました。 ISN・AKKとNCDAは2023年1月から関わりを持ち始め、その間何度かマレーシアを訪れコーチデベロッパー養成のワークショップ実施や議論を重ねてきました。
その成果の一つとして、マレーシアのコーチ育成のデザインを行う権限を持っているメンバーが、NCDAの実践から学んだ内容をマレーシアのコーチ育成に活用し、成果が上がってきているという事実が挙げられます。
昨年8月に締結した日体大コーチデベロッパーアカデミー(NCDA)とマレーシアスポーツ研究所(ISN)とのMoAに基づき、ナショナルコーチングアカデミー(AKK)とコーチデベロッパーの育成と活用に関する戦略立案ワークショップを開催し、今後の両者の活動方針についての共通認識を醸成しました。7月2日にはWomen to womenをテーマに開催されたISNが主催するスポーツコーチングシンポジウムにて本学が運営した女性エリートコーチ育成プログラムの紹介や女性コーチの数が少ないことの原因などについての講演を行いました。 ISN・AKKとNCDAは2023年1月から関わりを持ち始め、その間何度かマレーシアを訪れコーチデベロッパー養成のワークショップ実施や議論を重ねてきました。
その成果の一つとして、マレーシアのコーチ育成のデザインを行う権限を持っているメンバーが、NCDAの実践から学んだ内容をマレーシアのコーチ育成に活用し、成果が上がってきているという事実が挙げられます。