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5月24日、東京・世田谷キャンパスにおいて、上海体育大学と本学との間で交流協定の調印式が行われました。
この度の交流協定は、両大学間の学術交流や学生交流、スポーツを通じた交流を促進し、スポーツ科学分野における研究と教育の質をさらに高めることを目的としています。
調印式には、本学から石井学長をはじめとする役員および教授陣が出席し、上海体育大学からも唐副学長を含む代表団が参加しました。

式次第

1. 開会の挨拶
2. 両大学の紹介
3. 調印式
4. 記念撮影
5. 閉会の挨拶

石井学長のコメント

本学の石井学長は、「この度の交流協定により、両大学の連携がさらに強化されることを期待しています。スポーツ科学分野における共同研究や学生の交流を通じて、新たな知見や技術が生まれることを大いに期待しています」と述べました。

上海体育大学唐副学長のコメント

上海体育大学の唐副学長も「この協定は、両大学の発展にとって非常に重要なステップです。共に学び、共に成長することで、スポーツ科学の未来を切り開いていきたいと思います」とコメントしました。

キャンパス視察

調印式に先立ち、上海体育大学の代表団は横浜・健志台キャンパスを視察しました。視察では、本学の最新の研究施設やスポーツトレーニング設備を見学し、学生との交流も行われました。代表団は本学の充実した環境と高度な研究活動に感銘を受けた様子でした。

会談について

調印式後には、両大学の代表者による会談が行われました。この会談では、今年9月に予定されているMOA（Memorandum of Agreement）協定に関する具体的な内容について話し合われました。MOA協定は、さらに具体的な協力事項や活動計画を定め、両大学の連携を一層深めることを目指しています。

今後の展望

今回の交流協定および今後のMOA協定に基づき、両大学は定期的な交流プログラムを実施する予定です。

お問い合わせ

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