令和4年8月1日(月)、神宮球場におきまして、野球が日本に伝来して150年とされる年の記念事業の一環として、プロアマ交流戦が開催されました。
NPB選抜のスタメンには、現在1軍でも活躍中の根尾昂投手(中日)や清宮幸太郎選手(日ハム)などが出場しており、会場が盛り上がる中、日体大4年の矢沢宏太選手(体育学部)が7回に登板し、1失点したものの、2者連続で三振を奪いました。また、8回には打者として打席に立ち、巧みなバッティングでライト前ヒットを放つなど二刀流であることをこの大きな舞台でアピールすることができました。なおこの試合には日体大OBである猪原隆雅(ミキハウス)も出場しており、タッチアップからの生還を果たしました。
矢沢選手の友人もこの試合の応援に駆けつけており、日体大のユニフォームがこのような大きな舞台で活躍していたことにとても喜んでいました!