男子ソフトボール部 全日本大学選手権 優勝!!
競技大会
2021.09.14(火)
競技大会
2021.09.14(火)
9月11日(土)から13日(月)に富山県富山市岩瀬スポーツ公園ソフトボール場にて開催された、文部科学大臣杯第56回全日本大学ソフトボール選手権大会では2年ぶり32回目の優勝を果たした。初戦の大阪産業大学戦では、日体大の持ち味であるつながりのあるバッティングで初回から大量得点し、13-0(4回コールド)で初戦突破をした。
2回戦の広島経済大学戦では、初回に先制点を獲得し、その後も長打での大量点を奪った。守備では、先発・福地(体育3年)が3回まで7奪三振の好投を魅せ、4回には継投・和田朋也(体育3年)が三者凡退で抑え、12-0(4回コールド)で勝利した。
3回戦の神戸学院大学戦では、初回にワイルドピッチによる1点を許したが、初回裏に先頭が出塁し、4番の本塁打で3点を獲得。厳しい場面もあったが最小失点で抑え、5-3で勝利。
準決勝の中京大学戦では、初回に1番・古敷谷(体育2年)が三塁打で出塁後、2番・榎(体育3年)の犠飛で先制し、その後4番・倉見(体育4年)の本塁打で計2点を獲得。4回には本塁打を放たれ、1点を返されるも、先発・野本(体育2年)の落ち着いたピッチングで後続を抑えた。5、6回は、先頭が出塁すると後続がヒットで塁を進め、着実に点を重ね、8-1(6回コールド)で勝利した。
決勝の福岡大学戦では、今大会初の先制点を許すも、5回裏に6番・中原(体育4年)が相手の意表を突くセフティーバントヒットで出塁、8番・新井(体育2年)の犠飛で同点に追いついた。続く6回では、1死満塁から5番・西本(体育3年)のヒットで2点を獲得、その後7番・細川のライト前ヒットで計3点を獲得。最終回、先頭を四球で出塁させるも、先発・野本(体育2年)の力強いピッチングで後続を抑え、4-1で勝利し、2年ぶり32回目の優勝を果たした。
この大学選手権大会では、2017(岡山大会)から、2018(石川大会),2019(富山大会),2020(代替大会),2021(今大会)と4大会連続で優勝し、代替大会を含め5年連続の日本一を果たすことができた。
今年度は「一心~Connecting history~」というチームテーマを掲げ、活動してきた。先輩方が築き上げてくださった歴史を繋ぐことが出来たと光栄に感じている。
コロナ禍により様々な制限がある中で今大会を開催してくださり、大会運営にご尽力いただきました全日本大学ソフトボール連盟をはじめ、日本ソフトボール協会、富山県ソフトボール協会、大会役員の皆様には、心より感謝申し上げるとともに、理事長先生や学長先生といった大学関係者をはじめ、OB,OGなど多くの方にご支援、ご協力いただきましたおかげで果たすことのできた結果であると感じております。今後も精進して参りますので、引き続き、応援の程宜しくお願い申し上げます。
優 勝:日本体育大学(2年ぶり32回目)
準優勝:福岡大学
第3位:中京大学・国際武道大学
最優秀選手賞:倉見 育瑠(日本体育大学)
敢闘賞:成崎 想(福岡大学)
優秀投手賞:海邉 和也(福岡大学)
優秀打撃賞:古敷谷 宗(日本体育大学)
2回戦の広島経済大学戦では、初回に先制点を獲得し、その後も長打での大量点を奪った。守備では、先発・福地(体育3年)が3回まで7奪三振の好投を魅せ、4回には継投・和田朋也(体育3年)が三者凡退で抑え、12-0(4回コールド)で勝利した。
3回戦の神戸学院大学戦では、初回にワイルドピッチによる1点を許したが、初回裏に先頭が出塁し、4番の本塁打で3点を獲得。厳しい場面もあったが最小失点で抑え、5-3で勝利。
準決勝の中京大学戦では、初回に1番・古敷谷(体育2年)が三塁打で出塁後、2番・榎(体育3年)の犠飛で先制し、その後4番・倉見(体育4年)の本塁打で計2点を獲得。4回には本塁打を放たれ、1点を返されるも、先発・野本(体育2年)の落ち着いたピッチングで後続を抑えた。5、6回は、先頭が出塁すると後続がヒットで塁を進め、着実に点を重ね、8-1(6回コールド)で勝利した。
決勝の福岡大学戦では、今大会初の先制点を許すも、5回裏に6番・中原(体育4年)が相手の意表を突くセフティーバントヒットで出塁、8番・新井(体育2年)の犠飛で同点に追いついた。続く6回では、1死満塁から5番・西本(体育3年)のヒットで2点を獲得、その後7番・細川のライト前ヒットで計3点を獲得。最終回、先頭を四球で出塁させるも、先発・野本(体育2年)の力強いピッチングで後続を抑え、4-1で勝利し、2年ぶり32回目の優勝を果たした。
この大学選手権大会では、2017(岡山大会)から、2018(石川大会),2019(富山大会),2020(代替大会),2021(今大会)と4大会連続で優勝し、代替大会を含め5年連続の日本一を果たすことができた。
今年度は「一心~Connecting history~」というチームテーマを掲げ、活動してきた。先輩方が築き上げてくださった歴史を繋ぐことが出来たと光栄に感じている。
コロナ禍により様々な制限がある中で今大会を開催してくださり、大会運営にご尽力いただきました全日本大学ソフトボール連盟をはじめ、日本ソフトボール協会、富山県ソフトボール協会、大会役員の皆様には、心より感謝申し上げるとともに、理事長先生や学長先生といった大学関係者をはじめ、OB,OGなど多くの方にご支援、ご協力いただきましたおかげで果たすことのできた結果であると感じております。今後も精進して参りますので、引き続き、応援の程宜しくお願い申し上げます。
優 勝:日本体育大学(2年ぶり32回目)
準優勝:福岡大学
第3位:中京大学・国際武道大学
最優秀選手賞:倉見 育瑠(日本体育大学)
敢闘賞:成崎 想(福岡大学)
優秀投手賞:海邉 和也(福岡大学)
優秀打撃賞:古敷谷 宗(日本体育大学)

