学部別選考方式

令和8年度 学部別選考方式

1.選抜日程

Ⅰ期 出願期間
 ※期間内消印有効
令和7年9月10日(水)~令和7年9月22日(月)【体育学部・スポーツ文化学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部】
令和7年9月10日(水)~令和7年9月16日(火)【スポーツマネジメント学部】
一次合格発表日 令和7年10月2日(木)【スポーツマネジメント学部】
試験日・二次選考日 令和7年10月18日(土)【児童スポーツ教育学部・保健医療学部】
令和7年10月19日(日)【体育学部・スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部】
合格発表日 令和7年11月1日(土)
入学手続締切日 令和7年11月14日(金)
Ⅱ期 出願期間
 ※期間内消印有効
令和7年11月1日(土)~令和7年11月6日(木)【体育学部】
令和7年11月1日(土)~令和7年11月10日(月)【スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部】
一次合格発表日 令和7年11月12日(水)【体育学部】
令和7年11月27日(木)【スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部】
試験日・二次選考日 令和7年11月16日(日)【体育学部】
令和7年12月13日(土)【スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部】
合格発表日 令和7年12月4日(木)【体育学部】
令和7年12月25日(木)【スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部】
入学手続締切日 令和7年12月12日(金)【体育学部】
令和8年1月9日(金)【スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部】

2.入学検定料

35,000円
※体育学部の総合型選抜学部別選考方式において体育学科・健康学科の同一日併願が可能です。併願割引あり。

3.試験場

本学(東京・世田谷キャンパス)

4.選考方法

Ⅰ期 体育学部 書類審査、小論文(資料分析型)、集団面接
スポーツ文化学部 書類審査、個人面接、実技試験※実技試験は武道教育学科のみ実施(動画提出)
スポーツマネジメント学部 一次選考:書類審査、二次選考:ショートプレゼンテーション
児童スポーツ教育学部 書類審査、小論文、個人面接
保健医療学部 書類審査、小論文、個人面接
Ⅱ期 体育学部 一次選考:書類審査、二次選考:プレゼンテーション
スポーツ文化学部 一次選考:書類審査、二次選考:プレゼンテーション
スポーツマネジメント学部 一次選考:書類審査、二次選考:プレゼンテーション
児童スポーツ教育学部 書類審査、小論文、個人面接
保健医療学部 書類審査、小論文、個人面接

5.出願要件

次の各学科が掲げる要件を全て満たしている者とする。

体育学部 体育学科

次の(1)~(4)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学体育学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科・専攻の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)体育・スポーツへの関心が極めて高く、将来、次のいずれかにおいて、社会で活躍・貢献しようという強い希望のある者。
①競技力に優れたアスリートを目指し、競技力向上に関わる専門的知識を修得するとともに実践的応用力を身に付けて、広くスポーツ界で活躍しようとする意欲を有する者。
②高い専門性を有した指導者・コーチを目指し、スポーツコーチングに関わる知識と実践力を身に付けて、スポーツの競技力向上及びアスリートの幸福に貢献しようとする意欲を有する者。
③高い専門性を有したスポーツ医・科学サポートスタッフを目指し、スポーツ医・科学、情報に関する専門的知識と実践力を身に付けて、スポーツ選手の競技サポートに貢献しようとする意欲を有する者。
④高い専門性を有した保健体育教諭やスポーツ指導者を目指し、体育・スポーツに関わる基礎的知識と実践力を身に付けて、学校教育や地域スポーツの実践に貢献しようとする意欲を有する者。
⑤高い専門性を有した特別支援学校教諭を目指し、特別支援教育に求められる幅広い知識と実践力を身に付けて、学校教育に貢献しようとする意欲を有する者。

体育学部 健康学科

次の(1)~(4)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学健康学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科・専攻の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)体育・スポーツへの関心が極めて高く、健康で豊かな暮らしの実現に向けて、スポーツ医科学と教育、福祉、保健との連携に基づいた専門的な知識や技術を用い、将来、次のいずれかにおいて、社会で活躍・貢献しようという強い希望のある者。
①高い専門性を有したソーシャルワーカーや健康運動指導士等を目指し、地域住民の健康で安心な生活を支えるために必要な専門的知識と実践力を身に付けて、地域に根差した健康と福祉の増進に貢献しようとする意欲を有する者。
②高い専門性を有したパーソナルトレーナーやストレングス&コンディショニングスペシャリスト等を目指し、医科学と指導に関わる専門的知識と実践力を身に付けて、自他の身体作りに貢献しようとする意欲を有する者。
③身体と健康に関する高い専門性を有した保健体育教諭を目指し、子どもや学校に関わる人々のヘルスプロモーションに必要な専門的知識と実践力を身に付けて、学校教育に貢献しようとする意欲を有する者。
④身体と健康に関する高い専門性を有した養護教諭を目指し、子どもや学校に関わる人々の健康の維持・増進に寄与できる専門的知識と実践力を身に付けて、学校教育に貢献しようとする意欲を有する者。

スポーツ文化学部 武道教育学科

次の(1)~(4)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学武道教育学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)武道(伝統芸能含)への関心が極めて高く、将来、次のいずれかにおいて、国内外問わず社会で活躍・貢献しようという強い希望のある者。
①武道の分野で優れた資質を有し、その資質の更なる向上を本学において目指す者。
②身体表現を伴う和太鼓演奏、伝統的な舞踊の分野で優れた資質を有し、その資質の更なる向上を本学において目指す者。

スポーツ文化学部 スポーツ国際学科

次の(1)~(4)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学スポーツ国際学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)スポーツへの関心が極めて高く、国際協力・国際交流・開発援助を促進するための知識や技術を養い、将来、国際社会の中で日本の精神文化に立脚したスポーツ指導を実践し、国内外問わず社会貢献をしようという強い希望のある者。

スポーツマネジメント学部 スポーツマネジメント学科

次の(1)~(5)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学スポーツマネジメント学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)全体の学習成績の状況(評定平均)は、問わない。
(3)学科の特色を理解し、強い学修意欲があること。
(4)ビジネスの視点でスポーツをマネジメントすることへの関心が極めて高く、自分の考えをわかりやすく説明でき、さらに他の人の意見も取り入れ多様な人々と協力できること。
(5)将来、ビジネスの視点からスポーツをマネジメントすることを通じて、スポーツの新たな価値の創出に取り組むという目標を持っていること。

スポーツマネジメント学部 スポーツライフマネジメント学科

次の(1)~(5)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学スポーツライフマネジメント学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)全体の学習成績の状況(評定平均)は、問わない。
(3)学科の特色を理解し、強い学修意欲があること。
(4)人々の健康増進や豊かな生活の実現に重点を置いてスポーツをマネジメントすることへの関心が極めて高く、自分の考えをわかりやすく説明でき、さらに他の人の意見も取り入れ多様な人々と協力できること。
(5)将来、次のような目標を持っていること。
①レクリエーション活動やアウトドアスポーツなどを通じて、人々が健康で豊かな生活を送ることのできるさまざまなプログラムを企画・実践すること。
②地域と学校の連携を促進し、地域全体で子どもたちの豊かなスポーツ活動や学びを支えることや、授業や運動部、体育祭、臨海学校、林間学校などの学校体育をマネジメントすること。
③多様性を尊重し支え合える環境を整え、誰もが安心して暮らせる地域社会をマネジメントすることで共生社会の実現に貢献すること。

児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科

児童スポーツ教育学科
次の(1)~(4)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学児童スポーツ教育学科への志望動機が明確で、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科・コースの特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)児童スポーツ教育学及びスポーツへの関心が極めて高く、将来、次のいずれかにおいて、社会で活躍・貢献しようという強い希望のある者。
【児童スポーツ教育コース】
学校現場や地域における児童・生徒の体育スポーツや健康に関する適切な指導・支援が行える小学校教諭、中学校教諭等を目指し、関連する実践的な技術や理論の修得に積極的に取り組もうとする意欲を有する者。
【幼児教育保育コース】
教育・保育の現場における乳幼児の体つくり・運動遊びや健康指導に関する適切な指導・支援が行える幼稚園教諭・保育士等を目指し、関連する実践的な技術や理論の修得に積極的に取り組もうとする意欲を有する者。

保健医療学部 整復医療学科

次の(1)~(7)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学整復医療学科への志望動機が明確で、スポーツに関心を持ち、合格の際は入学を確約できる者。
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)柔道整復師の業務を理解し、将来この資格を活かして社会で貢献・活躍しようという強い希望のある者。
(5)向上心を持ち、整復医療の知識・技術の習得に積極的な者。
(6)人間の生命、人間としての尊厳を尊重し、将来高い倫理観と科学的思考を備えて社会の規範になろうとする者。
(7)社会の一員として、自分の行動に責任を持ち、多様性を尊重し、思いやりの心を有する者。

保健医療学部 救急医療学科

次の(1)~(7)の要件を全て満たしている者とする。
(1)本学救急医療学科への志望動機が明確で、スポーツに関心を持ち、合格の際は入学を確約できる者
(2)学業成績は原則として全体の学習成績の状況(評定平均値)3.0以上であること。
(3)学科の特色を熟知し、明確な学修意欲がある者。
(4)救急救命士の業務を理解し、将来この資格を活かして社会で貢献・活躍しようという強い希望のある者。
(5)向上心を持ち、救急医療の知識・技術の習得に積極的な者。
(6)人間の生命、人間としての尊厳を尊重し、将来高い倫理観と科学的思考を備えて社会の規範になろうとする者。
(7)社会の一員として、自分の行動に責任を持ち、多様性を尊重し、思いやりの心を有する者。
入試・出願に関するお問い合わせ
アドミッションセンター
TEL:03-5706-0910