躍動する先輩たち OB OG Message

オープンキャンパスで感じた空気は
間違いありませんでした
間違いありませんでした
キリンビール株式会社
糸魚川 彩さん
2017年度 体育学部 健康学科 卒業
糸魚川 彩さん
2017年度 体育学部 健康学科 卒業
|企業:酒造関係
オープンキャンパスで感じた空気は
間違いありませんでした
キリンビール株式会社
糸魚川 彩さん
2017年度 体育学部 健康学科 卒業

日体大への進学理由は?
他校にはないエネルギッシュな空気
体育関係の学部進学を目指して、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加しました。その中で日体大は、先生も学生もみんながイキイキ。エネルギッシュな雰囲気がキャンパス中にみなぎっていて、他の大学とは明らかに違う魅力を感じました。ここならきっと内容の濃い充実した4年間が過ごせそうだと直感的に思い、大学受験にのぞみました。自分の成長につながった大学時代の思い出
伝統の集団行動で味わった達成感
知り合いの先輩から誘われ、歩く芸術とも称される日体大伝統の「集団行動」に1~3年生まで参加。特に1年生の時はついていくのが必死で毎日怒られてばかりでしたが、前向きに頑張ろうと思える先生の指導や仲間の支えが力になり乗り越えることができました。学年関係なく全員が同じ目標に向けて1つになりパフォーマンスを極めていく課程や、演技後の達成感など何物にも代えがたい経験をさせてもらいました。仕事の志望理由や社会に出て活きていること
培った人間力・行動力
人と関わることが好きなので、民間企業の営業や接客を中心に就活を進めました。どの企業にも一番にアピールしたのは、3年間逃げずに集団行動に向き合った継続力、やりきる強さです。それらが評価され、ありがたいことに、複数の企業から内定をいただくことができました。社会人になってからも、日体大で身に付けた人間力や行動力が活きていると感じるシーンは多々。日体大への進学、過ごした日々に間違いはなかったと、胸を張って言えます。
さまざまな知識、経験が
今に繋がっています
今に繋がっています
株式会社LAVA International
須賀 優香さん
2017年度 体育学部 体育学科 卒業
須賀 優香さん
2017年度 体育学部 体育学科 卒業
|スポーツ・健康教授業関連:ヨガインストラクター
さまざまな知識、経験が今に繋がっています
株式会社LAVA International
須賀 優香さん
2017年度 体育学部 体育学科 卒業

日体大への進学理由は?
ダンスも指導者も両方追いかけたい
幼少期からダンスをしていて、将来はプロを目指したいと思っていました。それと同時に、体を動かすことの楽しさや大切さをたくさんの人に伝えたい、そのために指導者として必要なさまざまな知識を身に付けたい、そう考えて大学進学を視野に。日体大なら、充実した設備や環境の中で、ダンスの夢を追い続けながら、文武両道でより専門的に深く学べると思い入学を決めました。文武両道の大学生活を支えたものは?
クラスメイトとの絆が人生の財産に
片道2時間の通学時間を利用して授業の課題に取り組むなど、空き時間を少しも無駄にせず、勉学と部活の両立を目指しました。体力的にも精神的にもハードな日々でしたが、乗り越えられたのは、それぞれの競技に励むクラスメイトたちがいたから。中には世界を舞台に活躍するアスリートもいて、刺激や勇気をもらいました。苦労や悩み、喜びを共感してきた仲間たちとの絆は、決して他では得られない私の宝物です。仕事の志望理由や高校生にひとこと
大学での経験が社会で一気に開花
ヨガが体のメンテナンス法として注目されていたことから興味を持ち、インターンシップに参加したのがきっかけでLAVAに就職しました。在学中に学んだ知識や経験は、今しっかりと花開き、約3,000人の所属インストラクターの中で数十人しかいないトップインストラクターとしてヨガの指導にあたっています。日体大には、オリンピック出場経験のある先生方の指導や、現役一流アーティストたちとのつながりなど、他では見られない景色や体験があります。多くの高校生が私と同じように、この特別な環境の中で、大きく成長した自分に出会えますように。
時間の有効活用、
陰でサポートする大切さを学びました
陰でサポートする大切さを学びました
明法中学高等学校
橋浦 雅裕さん
2010年度 体育学部 体育学科 卒業
橋浦 雅裕さん
2010年度 体育学部 体育学科 卒業
|教育関連:中高教諭
時間の有効活用、陰でサポートする大切さを学びました
明法中学高等学校
橋浦 雅裕さん
2010年度 体育学部 体育学科 卒業

日体大への進学理由は?
日本一の体育大学でより質の高い経験をしたい
地元(宮城県)での進学も考えていましたが、当時の野球部監督(県立利府高等学校)からの勧めもあり、競技レベルや授業においても日本一の体育大学である日体大で、もう一度勝負したいと考えました。もともと教員志望ということもあり、それも決め手の一つでした。早い時期に合格することができ、大学生活に向けて万全の準備をしたつもりでしたが、不安でいっぱいだったのを思い出します。大学時代に成長した点
時間の有効活用やサポートの大切さを学びました
大学生活では授業や部活動(硬式野球部)を真剣に取り組むことで充実した毎日を送ることができました。当初からの目標であった教員採用試験合格に向けて、いかに効率よく勉強に取り組めるのかを考えていました。時間を有効活用したかったので、授業の空き時間や休日でも仲間と連絡を取り合い図書館などに集まり切磋琢磨したこともよい思い出です。部活動では、大学日本一を目指しながら、選手、学生コーチ、グランドマネージャーを経験することにより、チームマネジメントやサポートする立場、裏方の重要性を理解することができ、人間として成長する事ができました。この素晴らしい環境(日体大)で出会った仲間は私の宝物です。仕事の展望や、高校生に対してひとこと
今の自分に満足せず、学び続ける事が重要
大学生活4年間、自分なりにできる限りのことをしてきた自負があり、教員生活に期待と楽しみを持っていました。しかし実際には先輩教員の質の高さ、生徒と向き合う姿勢に自分はまだまだ実力不足だと気付かされました。これからも教員として、生徒、先生方から日々刺激をもらいながら、学ぶ姿勢を持ち続け成長したいと考えています。高校生の皆さんには、失敗を恐れることなく、様々なことに挑戦してもらいたいです。これから進学を考える上で、自分で考え、決断し、行動することにより自分の選択の幅が広がると思います。
目の前の経験をひとつひとつ大切に
経験は財産
経験は財産
株式会社WOWOW スポーツ局スポーツ部
石原 杏菜さん
2018年度 体育学部 健康学科卒業
石原 杏菜さん
2018年度 体育学部 健康学科卒業
|企業:映像関連
目の前の経験をひとつひとつ大切に経験は財産
株式会社WOWOW スポーツ局スポーツ部
石原 杏菜さん
2018年度 体育学部 健康学科 卒業

日体大への進学理由は?
目指す環境が整っていたこと
小学校から続けていたハンドボールを大学でも続けたいと思っていました。そのなかで、競技者というだけでなく、指導者や審判という方向からも学べる環境だったこと。また、入学当初は将来の進路として教員、企業就職の両方を視野に入れており、就職率、カリキュラム含めて整っていること、高校も文武両道という校風だったこと、さらに学生主体で仲間と一緒に成し遂げる環境があること、それらが進学先に選んだ軸です。大学時代に成長した点
「後悔しない」をモットーに
自身もハンドボールをプレーしながら、母校の高校で指導もしていました。まだ身体が発達途上の高校生のトレーニングや、ケアの方法、教育という意味での生徒への接し方などを学びました。また、あとで振り返ったときにやり残したことのないよう、授業数もアルバイトも詰めていました。単位も落としていないのに、4年生で1限から4限まで授業があるくらい、目まぐるしく過ぎたという印象です。仕事の志望理由や、高校生に対してひとこと
大学で学んだ「チーム」という存在
指導者・教員の道もあったのですが、自身がテレビ・スポーツ好きということ、形のないものを自ら企画し、世の中に発信していきたいという想いがあったこと、常に物事の本質を追い求め、大切にする社風やエンターテインメントに対する熱量に共感し、今の会社に決めました。会社ではチームで動きますが、何が自分の役割なのか、それは日体大という大きなチームの中で学べたと思っています。また、高校生には物事の大きさに囚われず、ひとつひとつ自身を持って、かけがえのない目の前の時間を楽しみながら取り組んでもらいたいです。
自身の経験が
目指すものになりました
目指すものになりました
東京消防庁
秋月 亨太さん
2021年度 大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 修了
秋月 亨太さん
2021年度 大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 修了
|公務員:消防官
自身の経験が目指すものになりました
東京消防庁
秋月 亨太さん
2021年度 大学院 保健医療学研究科 保健医療学専攻 修了

日体大への進学理由は?
昔から目指す目標がありました
幼稚園のころから消防士になりたいと思っており、さらに東日本大震災を経験し、商業施設の崩落現場で救助隊の方が活躍されているのを見て、中学生のときには救急救命士の資格が取れる大学を探していました。オープンキャンパスに行った際に、先輩方からいろいろ教えていただいたり、施設見学などもしたこと、さらに祖父の勧めもあり、日体大へ進学しました。大学時代に成長した点
意識が変わる経験がありました
国際救急システム実習でシアトルに行ったことが一番インパクトが大きかったです。ある現場で父親が倒れ、お子さんが泣いているところを、女性の救命士がメンタルケアをしていたことがありました。そういったスピリッツが一番印象に残っています。また、救急救命士への指導を学ぶ目的で進んだ大学院では、保健所のボランティアや救命センターを経験しました。大学で基礎を作り、大学院で引き出しを増やしていく。そのような経験が実際の現場で活きています。高校生に対してひとこと
興味のあることに挑戦してもらいたい
僕は昔から救急救命士を目指していましたが、まだ自分がなにをやりたいか、これからどうしていきたいか、わからない人もいると思います。でも、興味のあることは必ず1つはあると思いますので、その興味のあることに対して挑戦をしてもらいたい。挑戦をして違ったのであれば、そこから切り替えて別のことに挑戦すればいいので、目標を探すためにいろいろ練り歩くのもいいかと思います。
財産となる人脈を作れる環境で
色んな事にチャレンジ
色んな事にチャレンジ
横浜冷凍株式会社
服部 郁真さん
2003年度 体育学部 体育学科 卒業
服部 郁真さん
2003年度 体育学部 体育学科 卒業
|企業:冷蔵倉庫・食品販売関連
財産となる人脈を作れる環境で色んな事にチャレンジ
横浜冷凍株式会社
服部 郁真さん
2003年度 体育学部 体育学科 卒業

日体大への進学理由は?
周囲の勧めで進学を決意
進学するつもりはなかったのですが、担任から体育大学を紹介され、日体大を目指すことを決意しました。箱根駅伝で名前を知っており、体育分野では名門のイメージがあった事、都会へのあこがれの気持ちが高まり、受験勉強を始めました。器械体操経験者の先生に放課後毎日指導していただくなど周囲の助けもあり、日体大へ進学することができました。大学時代に成長した点
仲間と育んだ精神は財産です
一番の財産は大学で出会った仲間です。苦楽をともにし、多くの時間を過ごした仲間とは今でも思い出話に花が咲きます。応援団で学んだ「人の為に自分を磨き鍛える」こと、礼儀作法など多くの事を学び成長させて頂きました。今でもその精神は自分の大切なポリシーとなっています。集団行動やエッサッサは厳しい訓練の先にある達成感を感じた貴重な経験でした。仕事の志望理由や、日体大の経験が活きるときは?
良好な人間関係を続けられること
就職した会社の企業理念が、応援団で学んだ精神と似ており、それがそのまま志望動機でした。厳しい事から逃げずに立ち向かう事で得られる成長と達成感。私の場合、勉強より部活動や寮、集団行動やエッサッサから学んだ事が多いと思います。お世話になったお客様や、会社の先輩後輩とは時間が経過しても良好な関係でいられるのは、日体大で人として成長できたからだと思います。

リアルな体験が
目標を実現させてくれました
目標を実現させてくれました
日体幼稚園
上野 美帆さん
2020年度 児童スポーツ教育学部
児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 卒業
上野 美帆さん
2020年度 児童スポーツ教育学部
児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 卒業
|教育関連:幼稚園教諭
リアルな体験が目標を実現させてくれました
日体幼稚園
上野 美帆さん
2020年度児童スポーツ教育学部
児童スポーツ教育学科 幼児教育保育コース 卒業
