学部
体育学部
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
体育学科
(スポーツ教育領域、競技スポーツ領域) |
体育・スポーツの科学的研究を深めると共に、国際的な視野に立った教養豊かな指導者及び優秀な競技者を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
健康学科
(ヘルスプロモーション領域、ソーシャルサポート領域) |
学校教育における児童・生徒並びに勤労者及び福祉的支援を要する人の体力向上と健康の増進について、スポーツ医科学と福祉の連携により、専門的な知識や技術を身につけた指導者を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
武道学科
(武道教育領域、伝統芸能領域) ※2017(平成29)年度より募集停止 |
日本古来の武道・伝統芸能に関する学術と実際を教授研究するとともに、国際社会で活躍できる指導者を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
社会体育学科
(生涯スポーツ領域、スポーツマネジメント領域) ※2018(平成30)年度より募集停止 |
社会体育学科は、環境に配慮し自然と人の共生を考え、健康で豊かなスポーツライフを構築・実現するため、多様なスポーツ活動のニーズに対応できる指導者を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
スポーツ文化学部
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
武道教育学科 | 我が国固有の身体運動文化である武道や芸道に関する知識と技術を身につけるとともに、国内外において正しく武道や芸道を指導し、伝えることができる人材を育成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
スポーツ国際学科 | 国際社会において日本の精神文化に立脚したスポーツによる開発援助、国際支援ができるとともに、日本と諸外国とのスポーツ交流を推進できる人材を育成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
スポーツマネジメント学部
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
スポーツマネジメント学科 | スポーツマネジメント学科は、スポーツを取り巻くさまざまな経済的価値を俯瞰 し、スポーツイベントやスポーツ施設経営などの事業にビジネスチャンスを見つけ 出し、スポーツ奨励・促進のための活動を支援することのできる人材を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
スポーツライフマネジメント学科 | スポーツライフマネジメント学科は、すべての人々に生涯にわたって心身の健康 な生活を提供し、かつ健康寿命の延伸を図ることを目的に、ライフステージに応じ てスポーツや運動を処方し、競技スポーツだけでなく健康スポーツを自ら示範して 指導することができる人材を養成する。 | 4年 | 学士(体育学) | 124単位以上 |
児童スポーツ教育学部
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
児童スポーツ教育学科
(児童スポーツ教育コース、幼児教育保育コース) |
児童スポーツ教育学科は、児童期における心身の発達特性に応じた体つくり、運動遊び・スポーツ、体育及び健康等の指導や支援に関する専門的な知識と技術を備えた指導者を養成する。 | 4年 | 学士(児童スポーツ教育学) | 138単位以上 |
保健医療学部
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
整復医療学科 | 整復医療学科は、高度な専門知識・技術と、豊かな人間性、高い論理観を備えた柔道整復師を養成する。 | 4年 | 学士(整復医療学) | 133単位以上 |
救急医療学科 | 救急医療学科は、現代社会の要請と医療・保健のニーズに応える高度な知識と高い技術を持った救急救命士を養成する。 | 4年 | 学士(救急医療学) | 133単位以上 |
大学院
体育及びスポーツ並びに教科教育に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して競技力向上及び教科教育の実践に関する研究を推進するとともに、高度な学識と研究能力を持った専門家の養成と、社会の多様な分野で活躍し得る人間の育成を目標とし、スポーツ文化の進展及び新たな教科教育学の構築と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。体育学研究科体育学専攻(令和4年度開設)
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士前期課程 | 体育学専攻は、体育及びスポーツに関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して競技力向上に関する研究を推進するとともに、高度な学識と研究能力を持った専門家の養成と、社会の多様な分野で活躍し得る人間の育成を目標とし、スポーツ文化の進展と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 2年 | 修士(体育科学)
修士(体育実践学) 修士(コーチング科学) 修士(コーチング実践学) |
30単位以上 |
博士後期課程 | 3年 | 博士(体育科学)
博士(コーチング科学) |
12単位以上 |
体育科学研究科体育科学専攻(令和4年度より学生募集停止)
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士前期課程 | 体育科学専攻は、体育及びスポーツに関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して競技力向上に関する研究を推進するとともに、高度な学識と研究能力を持った専門家の養成と、社会の多様な分野で活躍し得る人間の育成を目標とし、スポーツ文化の進展と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 2年 | 修士(体育科学) | 30単位以上 |
博士後期課程 | 3年 | 博士(体育科学) | 12単位以上 |
体育科学研究科コーチング学専攻(令和4年度より学生募集停止)
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士前期課程 | コーチング学専攻は、コーチング学に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して体育及びスポーツ指導に関する研究を推進するとともに、最新のコーチング実践の検証を行うことのできる高度な研究能力と新しいコーチング学の開発を担うことできる人材の育成を目標とし、コーチング学の進展と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 2年 | 修士(コーチング学) | 30単位以上 |
博士後期課程 | 3年 | 博士(コーチング学) | 12単位以上 |
教育学研究科実践教科教育学専攻
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士前期課程 | 実践教科教育学専攻は、教科教育に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して実践的な教育力及び学び続ける教師に関する研究を推進するとともに、絶えることなく授業改善を行う教師の養成を目標とし、教科の共通性を基底に各教科の固有性を保持する新しい教科教育学の構築と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 2年 | 修士(教育学) | 30単位以上 |
博士後期課程 | 3年 | 博士(教育学) | 10単位以上 |
保健医療学研究科保健医療学専攻
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
修士課程 | 現代医学に精通し、施術所での問題解決能力や安全管理能力、コミュニケーション能力に優れ、科学的根拠に基づく高度の臨床技量を有する臨床現場の指導者や柔道整復の教育者・研究者と、高度な医学知識に基づく臨床能力を有し、病院前救急救命処置と災害医療分野の研究・教育を実践できる人材を育成することを目的とする。 | 2年 | 高度実践柔道整復師コース:修士(柔道整復学)
救急災害医療学コース:修士(救急災害医療学) |
30単位以上 |
保健医療学研究科運動器柔道整復学専攻
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士課程 | 運動器柔道整復学専攻は、柔道整復に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して柔道整復領域の臨床研究を推進するとともに、柔道整復師の社会的役割を創造し、運動器疾患に対する柔道整復術や予防、運動器の抗老化(アンチエイジング)に取組み、健康寿命の延長を図る人材の養成を目標とし、柔道整復領域の学術的基盤の構築と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 3年 | 博士(柔道整復学) | 16単位以上 |
保健医療学研究科救急災害医療学専攻
学科 | 学科・専攻の目的 | 修業年限 | 学位 | 修了・卒業要件 |
博士課程 | 救急災害医療分野における学術研究により、スポーツ救急や災害医療システム構築などの臨床・教育現場における研究を推進するとともに、アクティブラーニングの実践を通して、地域社会に還元できる人材育成を目標とし、救急災害医療学の発展と人類の友好・親善に貢献することを目的とする。 | 3年 | 博士(救急災害医療学) | 28単位以上 |