学友会クラブ・サークル活動

平成24年度海浜実習(千葉県岩井海岸)の実施について

海浜実習本部長 具志堅 幸司

        時本 久美子

海浜実習実習長 木村 直人


平成24年度海浜実習(千葉県岩井海岸)の実施について 

 

 本実習は、入学時のオリエンテーションで行われた本学の新入生教育の仕上げをねらいとしており、新入生導入教育プログラムは、「建学の精神」に則り「こころ」と「からだ」の両面から人材育成を目指すものであります。

その仕上げとなる海浜実習では、入学時のオリエンテーションや前期の授業等で学んだことを、3泊4日の「海」という現場で正しく実践させることであります。

このことから、大学として平成24年度の海浜実習を千葉県岩井海岸にて実施することを決定しました(第13回教授会、平成24年3月5日)。

実習地は千葉県岩井海岸で実施されます。平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、多大な被害が東北地方に発生しました。同時に、福島原子力発電所を襲った津波は、大半の施設を破壊し、結果として大量の放射能を空気・海水中にまき散らす大惨事を引き起こしたことは、記憶に新しい所であります。その事故から1年3ヶ月が経過し、政府、自治体及び東京電力の甚大な努力により、事故直後に比べて放射能の拡散は著しく減少しました。その結果、空気・海水中の放射能汚染もかなりの改善が見られ、放射能汚染による福島県の避難地域も少しずつ改善(縮小)される傾向にあります。さらに、本年度に入って、東日本を中心とした余震も徐々にではありますが終息(減少)の傾向にあります。

 これらの状況を踏まえ、本年度に入り、千葉県岩井海岸付近の空気・海水中の放射能汚染がほとんど見られないこと、また余震もかなり終息し、合わせて実習先に出向き、災害時の避難経路を確認して参りました。

このことから当初の実習の目的を達成するため、野外にて実習(千葉県岩井海岸)を実施することにしました。

 大学では、①千葉県岩井海岸付近の空気・海水中の放射能汚染状況、②千葉県における魚介類の出荷状況(アドレス)、③岩井海岸における津波避難マニュアル及び避難経路(HP) 充分把握し、また、実習期間を通して、空気・海水中の放射能汚染の測定も行い、実習生に、オリエンテーションで周知徹底をしていきます。

以上 

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