去る12月23日（月・祝）、18校の大学チームに地区学連選抜チームである東日本選抜、西日本選抜を加え、計20チームで争われた富士山女子駅伝（全日本大学女子選抜駅伝競走）。全7区間43.4kmに及ぶこのレースを、日本体育大学は13位でフィニッシュいたしました。

10月に行われた杜の都駅伝では第5位と大健闘しただけに、結果としてはやや残念な面もあるかもしれませんが、選手それぞれが今ある力を十分に発揮した素晴らしいレースだったと思います。チームのみなさん、本当にお疲れ様でした。
沿道では多くの保護者や関係者の方々が応援に駆け付けてくれました。寒い中、ご協力いただき、ありがとうございました。

4区葛巻選手から5区市村選手へ

7区を走る疋田選手

選手と地元応援団で記念撮影

今大会を振り返って

全日本（杜の都駅伝）の5位という結果を疑ってしまような結果でした。今回のように1区で出遅れてそれを挽回できるような力がチームにはまだない。

今シーズンを振り返って

全日本8位という目標を立て、結果はそれを上回る5位という結果を残しましたがそれに満足することなく来シーズンも取り組みたい。4月に就任した僕についてきてくれたことに感謝したい。

来シーズンにむけて

目標は全日本5位以上。中心となる選手、チームにエースという存在がいないのでそういった選手が出てくるようなチームにしたいです。

主将を務めた選手へ一言

唯一の4年生としてチームを引っ張ってきてくれて感謝している。この経験はいつか将来で役に立つと思うので、自信を持ってほしい。