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第88回東京箱根間往復大学駅伝競走

インタビュー

別府健至 監督

■別府 健至(べっぷ けんじ)監督

今年のチームの特徴
安心感が出てきたと思います。(完全ではないが)

現在のチームコンディション
普通。これからが大切
部員全員が同じ方向性を向いて生活していき戦えるかがカギ。

日体大を応援してくださる方々に一言お願いします。
前回大会の悔しさを必ず返したいと思います。
皆さんが応援したくなるレースをしていきたいと思います。
宜しくお願いします。

駅伝にかける思いを教えてください。
悔いないレースをしたいと思います。

別府監督プロフィール
1966年4月4日生まれ 出生地:兵庫県 出身高校:西脇工業高等学校
西脇工高では、1年生で全国高校駅伝にアンカーとして出場、初優勝。
日体大では、全日本大学駅伝で6区(2年)、7区アンカー(3年)、8区アンカー(4年)を走り3年連続区間賞を獲得、3連覇に貢献。
箱根は、9区3位(2年)、8区2位(3年)、4区2位(4年)と、常に上位の安定した成績を残す。
日体大卒業後はNECに進み、選手、コーチを経て、99年、日体大駅伝監督に就任。
14年目となる。
中村 大樹 駅伝主務

■中村 大樹(なかむら だいき)駅伝主務

主務として心掛けていること
選手一人ひとりがチームの「主役」になるように声かけしています。
自分が主役だと思えば自分自身の事をしっかり管理することができ、結果的にチーム力の向上に繋がると考えているからです。

今年のチームの特徴
総合力の日体大です。全員駅伝を目指します。

日体大を応援してくださる方々に一言お願いします。
表向きは昨年と同じ日体大ですが、名前は一緒でも昨年と中身が違います。応援していただいて箱根が終わった時に元気を与えるようなチームにしていきますので是非、現地に足を運んでください。

駅伝にかける思いを教えてください。
前回19位という結果から次の年、3位以内にあがってきた大学は過去にありません。89回を境に日体大の「復活元年」となれるよう、貢献していきます。

駅伝主務プロフィール
1990年11月15日生まれ
熊本県・九州学院高等学校 出身