授業科目名
スポーツ研究D(卒業研究を含む) 【依田 充代】【4年】
英文名
Sport Research D (including Graduation Study)
科目設置学部
体育学部共通科目 
 開講学年
4
  単位
4
担当教員 【研究室】
依田 充代、【スポーツ社会学研究室】
連絡先
03-5706-0944  
授業科目のねらい・到達目標
 3年次に学んだ学習の方法をベースにして、各自テーマを選んで卒業研究を作成する。具体的なテーマは以下の通りである。

1.スポーツ社会学、スポーツの歴史的・社会的発展に関わるもの(スポーツ・アマチュアリズム、コマーシャリズム、ブーム、
  マス・メディア、国民スポーツ運動、スポーツ政策、「見るスポーツ」、スポーツ部活動 アンチ・ドーピング、スポーツのリスク
  マネジメント、スポーツの商品化、スポーツと暴力、権利としてのスポーツ、スポーツの国際動向、スポーツ憲章等)
2.地域スポーツ(コミュニティ・スポーツ)に関わるもの(体育指導員、スポーツリーダー論、スポーツ少年団、地域体育協会等、
  地域のスポーツ集団、組織に関する地域スポーツ調査、総合型地域スポーツクラブ、広域スポーツセンター,、指定管理者,
  スポーツとボランティア等)    
授業方法
演習 
  単独
◯ 
  複数
 
 オムニバス
 
授業方法の補足
①文献検索
②論文作成
③講演(外部の専門家による講演) 
身につく能力【能力が特に身につく「◎」・能力が身につく「〇」】
コミュニケーション能力
問題解決力
組織的行動能力
自己実現力
知識獲得力
実技能力
英会話能力
◎  ◎  ◎  ◎  ◎     
授業の展開計画
1回目  「卒業研究の手引」読み合わせ     
2回目  目的と方法の立て方について    
3回目  研究計画の立て方について    
4回目  スポーツ社会学とは?   
5回目  レジュメ発表     
6回目  レジュメ発表   
7回目  レジュメ発表   
8回目  レジュメ発表   
9回目  レジュメ発表   
10回目 研究計画の見直し    
11回目 研究計画の見直し    
12回目 研究計画の見直し    
13回目 レジュメ発表     
14回目 レジュメ発表   
15回目 講師講演 
16回目 研究計画の再検討   
17回目 目的と方法の立て方について   
18回目 研究計画の立て方について   
19回目 レジュメ発表   
20回目 参考引用文献の検索、使用方法について   
21回目 レジュメ発表   
22回目 レジュメ発表   
23回目 レジュメ発表   
24回目 レジュメ発表   
25回目 発表資料作成   
26回目 パワーポイント作成   
27回目 発表会準備   
28回目 発表会準備   
29回目 発表会準備   
30回目 論文発表  
成績の評価方法・基準内容
レジュメ、発表、議論の仕方、活動状況、などを総合的に判定する。  
準備学習(予習・復習の内容)
必要に応じて各自課題を行う。  
受講生に対するメッセージ
原則的には、4年次のスポーツ研究Dは3年次のスポーツ研究Cの授業単位を取得したものが履修できる事とする。卒業研究を専門的・意欲的に取り組む姿勢が必要である。  
教科書・テキスト・参考文献
区分
 
書名
 
ISBN
 
著者名
 
出版社
 
出版年
 
備考
 
区分
 
書名
 
ISBN
 
著者名
 
出版社
 
出版年
 
備考
 
区分
 
書名
 
ISBN
 
著者名
 
出版社
 
出版年
 
備考
 
区分
 
書名
 
ISBN
 
著者名
 
出版社
 
出版年
 
備考