授業科目名
スポーツ現場実務論 【3年】
英文名
Theory of Sport Business
科目設置学部
児童スポーツ教育学科共通科目 
 開講学年
3
  単位
2
担当教員 【研究室】
須永 美歌子、木下 佳子、亀山 有希、【児童スポーツ教育学部長窓口】
連絡先
mail sunaga@nittai.ac.jp (須永)/kameyama@nittai.ac.jp (亀山)/kinoshita445@nittai.ac.jp (木下) 
授業科目の概要・到達目標
 スポーツ現場実習に向けて、スポーツ産業の実態や、スポーツ基本法に基づく国のスポーツ基本計画などを学びながら、実習先であるスポーツ現場の外部講師に具体的な服務の内容や実習への心構えなどについてレクチャーを受ける。
 各領域の専門家から、トレーニング器具の使用方法等の講義を受けるほか、社会人としての基本的姿勢や態度、対応等をマナー講座で学ぶ。  
授業方法
講義 
  単独
 
  複数
 
 オムニバス
◯ 
授業方法の補足
本授業は4年次に開講される「スポーツ現場実習」との関連性をもたせ授業を構成している。講義形式での授業はもちろんのこと、外部講師によるトレーニング方法やマナー講座などを開設し、実践的に習得する機会を設ける。 
身につく能力【能力が特に身につく「◎」・能力が身につく「〇」】
コミュニケーション能力
問題解決力
組織的行動能力
自己実現力
知識獲得力
実技能力
英会話能力
◯  ◯  ◯  ◯  ◯  ◯   
授業の展開計画
担当教員
1回目
オリエンテーション  須永・木下・亀山 
2回目
講義・スポーツ政策について  亀山 
3回目
障がい者スポーツについて  亀山 
4回目
講演〈実習経験者〉  亀山 
5回目
グループワーク①  須永 
6回目
グループワーク②  須永 
7回目
プレゼンテーション  須永・木下・亀山 
8回目
マナー①  木下 
9回目
マナー②  木下 
10回目
スポーツ現場実習実技①  須永 
11回目
スポーツ現場実習実技②  須永 
12回目
スポーツ企業研究①  木下 
13回目
スポーツ企業研究②  木下 
14回目
スポーツ現場実習についての説明(事務連絡)、スポーツ現場実習先仮決定  亀山 
15回目
まとめ  須永・木下・亀山 
成績の評価方法・基準内容
スポーツ現場での実習に向けて様々な職種の「スポーツ現場に必要な知識」と「ビジネスマナー等の取得」および「レポート内容」により評価する。 
準備学習(予習・復習の内容)
スポーツの現場理解を目的とし、下記参考文献の講読を予習・復習とする。 
受講生に対するメッセージ
スポーツ現場実務論を受講した者は必ず、4年次に開講するスポーツ現場実習を履修し、実習に参加すること。 
教科書・テキスト・参考文献
区分
参考文献 
書名
スポーツ産業論 第5版 
ISBN
 
著者名
原田宗彦 
出版社
株式会社杏林書院 
出版年
2011年4月 
備考
 
区分
参考文献 
書名
すべての人が輝くみんなのスポーツを—オリンピック・パラリンピックの壁を越えて— 
ISBN
 
著者名
芝田徳造・正木健雄/久保健/加藤徹 編 
出版社
為国印刷株式会社 
出版年
2015年1月 
備考
 
区分
参考文献 
書名
ストレングス&コンディショニングⅡ 
ISBN
 
著者名
NSCAジャパン編 
出版社
大修館書店 
出版年
2003年 
備考
 
区分
 
書名
 
ISBN
 
著者名
 
出版社
 
出版年
 
備考