授業科目名
生涯スポーツ論 【世田谷】【4年】
英文名
Introduction to Lifelong Sports
科目設置学部
児童スポーツ教育学部児童スポーツ教育学科児童スポーツ教育コース科目 
 開講学年
4
  単位
2
担当教員 【研究室】
亀山 有希、【生涯スポーツ学研究室】
連絡先
03-5706-1366 
授業科目の概要・到達目標
生涯スポーツ論では、スポーツならびに生涯スポーツに対する定義を整理した上で、社会の変化を捉えながら生涯スポーツのあり方(多様性)について検討する。また、現代社会の課題を指摘した上で、生涯にわたって主体的にスポーツを楽しむスポーツライフ実現のための取り組みについても解説を行う。さらに世界の動向も踏まえながら生涯スポーツ振興における政策的課題についても検討する。 
授業方法
講義 
  単独
◯ 
  複数
 
 オムニバス
 
授業方法の補足
参考文献・資料については授業内で提示し、講義形式にて授業を行う。
理解を深めるためにパワーポイントやDVDなどの視聴覚教材を用いる。 
身につく能力【能力が特に身につく「◎」・能力が身につく「〇」】
コミュニケーション能力
問題解決力
組織的行動能力
自己実現力
知識獲得力
実技能力
英会話能力
  ◎      ◎     
授業の展開計画
担当教員
1回目
オリエンテーション(受講にあたって) 
社会の変化とスポーツの役割 
 
2回目
スポーツ・フォー・オール 
スポーツ立国戦略とスポーツ基本法 
 
3回目
日本のスポーツ参加動向 
ライフステージにおけるスポーツの現状 
 
4回目
東京オリンピック・パラリンピック2020と生涯スポーツ
 
 
5回目
地域におけるスポーツ(総合型地域スポーツクラブ)
 
 
6回目
障がい者スポーツの現状
 
 
7回目
スポーツとメディア
 
 
8回目
プロスポーツと生涯スポーツ
 
 
9回目
スポーツイベントとは
 
 
10回目
スポーツボランティア
 
 
11回目
生涯スポーツをめぐる諸問題
 
 
12回目
テスト   
13回目
テスト   
14回目
総評
授業のまとめ 
 
15回目
再テスト   
成績の評価方法・基準内容
 上記の授業内容の理解を目的として、試験によって評価を行う。出席は大学で定められた規定の通り、全授業日数の3分の2以上の出席を前提とする。 
準備学習(予習・復習の内容)
予習:各講のテーマに沿った教科書内容の穴埋め問題
復習:学習した内容の理解を図るためのレポート 
受講生に対するメッセージ
本講義では現代社会における生涯スポーツの意義、現状や課題について検証します。受講生には自分自身のスポーツ経験も参考にしながら「生涯にわたってスポーツを主体的に楽しむための方策」について検討し、生涯スポーツへの理解を深め頂きたいと思います。 
教科書・テキスト・参考文献
区分
 
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出版年
 
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備考