齋藤 一雄 昭和六十三年、全日本相撲選手権において 優勝する。翌年、平成元年の 全国学生相撲選手権では団体優勝を果たす。 日体大の教員を経て平成十六年から 学友会相撲部の監督に就任。 平成十九年・二十年・二十三年・二十六年と監督として 全国学生相撲選手権で本学相撲部を学生日本一に導く。 また、個人戦においては平成二十年から七年連続決勝進出者を輩出し、その内三名が学生横綱に輝いている。 日体大からの学生横綱 垣添徹、明月院秀政、中村大輝、一ノ瀬康平 日本体育大学 教授 医学博士
伊東 良
平成二十年全国学生相撲選手権において第二位に入る。 また平成十九年・二十年の同大会団体連覇に貢献する。 平成二十一年にはワールドゲームズ高雄大会にて 中量級優勝。 同年全日本選手権第二位。 平成二十二年度には、世界相撲選手権大会にて中量級優勝。また、同年コンバットゲームズ北京大会にて中量級優勝。 現在は日本体育大学相撲研究室 助教として学生の指導に当たる。