学友会クラブ・サークル活動

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学長挨拶

「いのち」の躍動

 本学は心身の「健康」という名の「幸福(しあわせ)」を運ぶ人材の養成をつづけて125周年を迎えようとしています。国民体育の奨励・促進を使命として国民の健康づくり、体力づくりに大きく寄与してきました。併せて西洋由来のスポーツ文化の紹介にはじまり、その奨励・促進を通してスポーツを本邦に普及させることにも貢献しています。また、本学は国民体育振興のための施設(「日本体育会」、1891年創立)を母体に1893年に体育教員養成機関として開設され、1894年に結成された国際オリンピック委員会(IOC)と初期の段階から交流関係を結んでいます。したがって、1964年の大会と同様に、2020年東京開催のオリンピックとパラリンピックを“未来が記憶する素晴らしい”大会になるよう支援してまいります。

 私たちはスポーツを実施したり、観戦したり、支援したりなどしながら、仲間との関係性を生きて、もろともに、感動を共有し、深く共感することができます。このとき私たちは生きていること、生かされていることを実感します。「生老病死(しょうろうびょうし)」を生きる私たち人間は、限られた生命(いのち)を輝かせて生きることが大切です。スポーツを身近において、日常的に、心底、楽しむことができれば、心身の健康が確保され、一人ひとりの"いのち"は輝き、躍動するに違いありません。そのためにも老若男女の別なく、障害の有無に関係なく、スポーツは国民の"権利"として"平等"に皆さんのもとに運ばれねばなりません。

 本学はこのような目線から国民に豊かな人生を提供すべく歴史を刻んできましたが、その「建学の精神」を体現させたミッションとヴィジョンは、"いのち"を躍動させるための方便でもあります。私は本学が使命としてきた国民のための健康教育の伝統を継承し、時代のニーズに応えながら、オリンピック・パラリンピックを視野に入れつつ、広くスポーツを通して"いのち"を躍動させるための、新たな歴史を拓いていきたいと考えています。

日本体育大学
学長 谷釜 了正

 建学の精神 

『骨豊育富強之基』

理念

 真に豊かな国家・社会を実現するためには、体育・スポーツの普及・発展を積極的に推進し、健全な心身を兼ね備えた全人格的な人間を数多く育成することが肝要である。

ミッション(社会的使命)

1. スポーツ科学全般の先駆的研究およびその実践を通じて、人間の心身が有する可能性を総合的に究明し、国民の体力向上、ひいては国際的な競技力向上に貢献する。

2. 我が国のスポーツ文化の深化・発展に努めるとともに、オリンピック・ムーブメントを主導的に推進し、スポーツの「力」を基軸に、国際平和の実現に寄与する。

3. トップアスリートはもとより、地域社会において指導者やリーダーとして活躍しうる人材を輩出し、健康で豊かな生涯スポーツ社会を構築するための原動力となる

ヴィジョン(目標)

 独自の教育・研究プログラムを創造的に展開し、我が国の体育・スポーツ界および来たるべき知識基盤社会ならびに地域振興をリードする大学を目指す。また同時に、心身ともに逞しく、明朗快活で、自ら選択した職種の現場において強い即戦力として活躍できる人材の育成を図る。

 

プロフィール

谷釜 了正(たにがま・りょうしょう)

生年月日

1948(昭和23)年生まれ

出身

石川県羽咋郡志賀町

専門分野

スポーツ史

学位

博士(体育科学)

 

経歴

学内

1972(昭和47)年 日本体育大学 体育学部体育学科卒業
1975(昭和50)年 東京教育大学 大学院体育学研究科修士課程修了(体育学修士)
1988(昭和63)年 日本体育大学 体育学部助教授
1995(平成7)年 日本体育大学 教授
1995(平成7)年 日本体育大学 学長室長(平成10年3月まで)
1998(平成10)年 日本体育大学 図書館長(平成13年6月まで)
2001(平成13)年 日本体育大学 学長室長(平成17年3月まで)
2001(平成13)年 日本体育大学 博士(体育科学)取得
2006(平成18)年 日本体育大学 体育学部長(平成19年7月まで)

学会・社会活動

1981(昭和56)年 日本オリンピック・アカデミー 理事(昭和60年11月まで)
1987(昭和62)年 スポーツ史学会 理事(昭和62年11月~平成2年3月まで、平成5年4月~平成6年3月まで)
2007(平成19)年 トップアスリート養成校基本構想懇談会委員(座長:平成19年7月まで)
2014(平成26)年

健康づくりのための運動指導者養成事業運営委員会委員(現在に至る)

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