
日本体育大学クリニック・アレックス東京
お知らせ

クリニック概要
平成30(2018)年12月に開院した日本体育大学クリニック(現:日本体育大学クリニック・アレックス東京)では、スポーツ選手の怪我の治療、予防・アドバイスはもちろん、本学学生・関係者をはじめ、地域住民の方々も対象に、スポーツに起因しない怪我や病気の診断・治療も行っています。
当クリニックは、保険診療を行っております。学生・教職員・地域住民の皆様のお役に立てるように多くの方々にご利用して頂きたいと願っております。スポーツによる怪我・疾患以外の一般診療も行っております。各種予防接種、健康診断、骨密度検査も行っておりますのでご利用ください。
学生・教職員・地域住民の皆様方から信頼され、愛されるクリニックを目指し、スタッフ全員力を合わせて努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

院長 平沼 憲治
受付時間・診療科
受付時間 14:30診察時間 15:00~18:00
休診日 土・日・祝日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・日・祝 | |
整形外科(一般・スポーツ整形外科) | ● | ● 予約患者のみ |
● | ● 予約患者のみ |
● | 休診 |
外科(一般外科) | ● | 第1.3.5週 | ||||
内科(一般・呼吸器内科・スポーツ内科) | ● |
※上記休診日の他、以下の休業あり
- 夏季休業(8月中に1週間)
- 開学記念日(9/20)
- 冬季休業(12/28~1/5)
- その他本学の諸行事等に伴う臨時休業
ご利用いただく皆様へ
- 本学の学生・教職員はもとより、地域住民の方々をはじめ、どなたでもご利用いただけます。(もちろんスポーツに起因しない怪我や病気も受診できます)
- お会計(支払い)は現金のみのお取り扱いとなります。
- ご予約の方から順番にご案内します。ただし、診療の状況によりお待たせする場合があります。予めご了承ください。
- 当日予約なしで受診を希望される場合には、18時までに来院し受付をお済ませください。ただし、診療可能人数の関係によりご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。
- 予防接種・抗体価検査 内科診療日で取り扱います。(予約制)
- 駐車場 大学構内の駐車場及び駐輪場はご利用いただけません。(公共交通機関をご利用ください)
当クリニックで検査可能(自費診療)な新型コロナウィルス各種検査について
無症状の方でご希望の方には、当クリニックでも新型コロナウィルスPCR検査と抗原検査が自費で受けられます。陰性証明を発行することもできます。 また、ワクチン接種後の抗体含有量、コロナ感染後の抗体保有量についても、当クリニックで(内科診療日に)検査を行うことができます。※詳細はお問い合わせ下さい。
担当医のご案内
院長 平沼 憲治(整形外科)医師 林 英俊(整形外科)
橋本 俊彦(整形外科)
木﨑 一葉(整形外科)
大内 洋(整形外科)
橋本 典生(内科)
川上 康彦(内科)
増野 智彦(外科)



院長
平沼 憲治(ひらぬま けんじ)
平沼 憲治(ひらぬま けんじ)
長年のスポーツドクターとしての経験と大学における研究活動を通じての科学的根拠に基づいた、スポーツ外傷・障害の適切な診断、治療(リハビリテーション計画、復帰時期の設定等)を行います。特にスポーツ現場で多く発生している「肉離れ損傷」をライフワークとしており、選手の早期復帰かつ再発予防を目指しています。
資格
日本体育大学保健医療学部 教授、産業医科大学医学部卒業・博士(医学)、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科医学会整形外科専門医
専門分野
スポーツ外傷、肉離れ損傷
チームドクター歴
平成18年「第9回秩父宮記念スポーツ医科学激励賞受賞」
横浜F・マリノス メディカルアドバイザー(ユース以下含め)、産業医
富士通フロンティアーズ(アメフト)チームドクター
経歴
昭和60年 関東労災病院整形外科研修医
昭和64年 横浜南共済病院整形外科勤務医
平成元年 関東労災病院リハビリテーション科勤務医
平成2年 産業医科大学整形外科専修医
平成3年 西日本産業衛生会健診医
平成5年 富士電機病院整形外科医
平成26年 産業医科大学医学部整形外科非常勤講師

整形外科
林 英俊(はやし ひでとし)
林 英俊(はやし ひでとし)
日体大クリニック・アレックス東京では『スポーツ整形外科』を担当いたします。
これまでプロ野球や体操などのチームドクターを務め、様々な競技のトップアスリートの治療に関わってきました。
ACL(膝前十字靭帯)を中心に、関節鏡を使った内視鏡手術が専門で、オリンピアンやプロ選手も多く執刀してきました。
一方でなるべく手術をしない保存治療を重視しています。競技特性や身体特性を充分に考慮し、手術は最後の手段と考えます。
専門外の分野については、プロチームドクターの経験から得られた人脈を最大限に活かします。必要があればトップレベルの医師、理学療法士やトレーナーを紹介し、チームを組んで治療にあたります。
可能な限り最高の治療を提供し、ケガをする前に近いパフォーマンスを取り戻してもらうために最善を尽くします。
AR-Exスポーツ整形外科チーム
https://ar-ex.jp/appointment
これまでプロ野球や体操などのチームドクターを務め、様々な競技のトップアスリートの治療に関わってきました。
ACL(膝前十字靭帯)を中心に、関節鏡を使った内視鏡手術が専門で、オリンピアンやプロ選手も多く執刀してきました。
一方でなるべく手術をしない保存治療を重視しています。競技特性や身体特性を充分に考慮し、手術は最後の手段と考えます。
専門外の分野については、プロチームドクターの経験から得られた人脈を最大限に活かします。必要があればトップレベルの医師、理学療法士やトレーナーを紹介し、チームを組んで治療にあたります。
可能な限り最高の治療を提供し、ケガをする前に近いパフォーマンスを取り戻してもらうために最善を尽くします。
AR-Exスポーツ整形外科チーム
https://ar-ex.jp/appointment
資格
医学博士 日本医科大学大学院卒(博士論文 膝前十字靱帯基礎研究)
日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会スポーツドクター
元日本医科大学整形外科非常勤講師
(スポーツ整形外科) 他
チームドクター
読売ジャイアンツ チーム&チーフドクター(2013~2020)
KONAMI体操部 チームドクター(2012~2020)
内村航平 専任メディカルサポートドクター(2017~2021) 他
学会所属 顧問等
日本体育大学クリニック医療顧間
日本スポーツ整形外科学会 代議員
日本膝関節学会 評議委員
日本臨床スポーツ医学会 評議委員 他

整形外科
橋本 俊彦(はしもと としひこ)
橋本 俊彦(はしもと としひこ)
整形外科では,運動器疾患に起因する病態について診断し,運動器機能の回復を即す治療を行います。運動器疾患は先天性、急性、慢性の病態があり、小児から高齢者までの幅広い年齢層の男女が対象となります。クリニックでは、これら多岐に渡る運動器疾患に対し、診断、インフォームド・コンセントを行い、物理療法、運動療法、薬物療法、点滴療法、関節内注射、ブロック療法などで治療し、明らかに手術療法が必要な場合には適切な病院を紹介します。学内や深沢近隣の方々の運動器の健康管理に真摯に務めます。
資格
博士(医学)東京医科大学 乙
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
専門分野
整形外科学、スポーツ医学、人体構造学
経歴
平成3年金沢医科大学 医学部 卒業
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター 整形外科 入局
平成8年 都立広尾病院 整形外科
平成9年 国家公務員共済組合連合会三宿病院 整形外科
平成11年 東京女子医科大学附属青山病院 整形外科 助手
平成16年 早稲田大学スポーツ科学学術院 講師
平成21年 了德寺大学 健康科学部 医学教育センター 教授
平成28年 首都大学東京 客員教授
平成30年 医療法人社団爽玄会 碑文谷病院 整形外科部長
令和2年 日本体育大学 保健医療学部 教授
チームドクター歴
平成16~26年 早稲田大学スケート部ホッケー部門チームドクター
平成21~26年 全日本柔道連盟 医科学委員会 特別委員
平成22~30年 日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道競技 医・科学スタッフ)
平成22~23年 世界柔道選手権 全日本女子チームドクター
平成24年 第30回オリンピック競技大会 日本代表選手団役員,全日本柔道男子チームドクター
平成27~30年 日本セーリング連盟 医事科学委員
平成28~30年 日本ジュニアヨットクラブ連盟 委員

整形外科
大内 洋(おおうち ひろし)
非常勤医師(診察日:水曜日)
大内 洋(おおうち ひろし)
非常勤医師(診察日:水曜日)
肩(かた)・肘(ひじ)・膝(ひざ)・足(あし)といった「関節」の診察が得意です。
また肉離れ、疲労骨折といったスポーツ整形外科が専門です。
トッププロから地域の部活動の方まで広く診察をしております。
特にサッカー、野球、水泳、サーフィン、スケートボード、スノーボードに関してはプロ、オリンピアンの治療に数多くかかわってきました。
運動療法(リハビリ)から手術まで、さまざまな治療法をご提案できますので、治療に対して何か希望がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
また肉離れ、疲労骨折といったスポーツ整形外科が専門です。
トッププロから地域の部活動の方まで広く診察をしております。
特にサッカー、野球、水泳、サーフィン、スケートボード、スノーボードに関してはプロ、オリンピアンの治療に数多くかかわってきました。
運動療法(リハビリ)から手術まで、さまざまな治療法をご提案できますので、治療に対して何か希望がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
資格
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本医師会認定健康スポーツ医
日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)
千葉県医師会健康スポーツ医学研究委員会委員
千葉県サッカー協会医学委員会委員
千葉県水泳連盟医事担当
IOC Diploma in Sport Medicine取得
Arthroscopy Journal Editorial Board (Associate Editor, emeritus)
日本高気圧環境・潜水医学会専門医
臨床修練指導医
専門分野
スポーツ整形外科
所属学会
米国整形外科学会(AAOS)
米国スポーツ整形外科学会(AOSSM)
北米関節鏡学会(AANA)
国際関節鏡膝関節スポーツ整形外科学会(ISAKOS)
米国足の外科学会(AOFAS)
日本整形外科学会
日本スポーツ整形外科学会(代議員)
日本膝関節学会(評議員)
日本臨床スポーツ医学会(代議員)
東京スポーツ整形外科研究会(世話人)
日本整形外科超音波学会(幹事)
千葉県足関節足部疾患研究会(世話人)
日本高気圧環境・潜水医学会
PRP幹細胞研究会
チームドクター
なでしこリーグオルカ鴨川FCチームドクター
日本水泳連盟医事委員会
ワールドスケートジャパン理事
経歴
2001年3月 東京医科歯科大学医学部 卒業
2001年5月 長野厚生連佐久総合病院
2003年 6月 日産厚生会玉川病院
2004年6月 佐久平整形外科クリニックスポーツ関節鏡センター
2008年3月 亀田メディカルセンター整形外科 部長代理
2008年3月 Taos Orthopaedic Institute(アメリカ)留学
2009年7月 亀田メディカルセンタースポーツ医学科 部長
2018年9月 亀田メディカルセンタースポーツ医学科 主任部長

内科
資格
博士(医学)、修士(工学)
日本内科学会認定 総合内科専門医・臨床研修指導医
日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医・呼吸器指導医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本医師会認定健康スポーツ医
サルコペニア・フレイル指導士
身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器機能障害)
難病指定医(呼吸器内科)
専門領域
呼吸器疾患一般(特に、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息)
サルコペニア・フレイル
生活習慣病
スポーツ内科(スポーツ喘息など)
経歴
1998-早稲田大学理工学部機械工学科卒業
2000-東京大学大学院精密機械工学専攻修了
2006- 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業
2006-2009 聖路加国際病院初期研修
2009-2022/3東京慈恵会医科大学内科学講座呼吸器内科
(2012-2015 University of California, San Francisco留学)
2022/4-日本体育大学体育学部健康学科
橋本 典生(はしもと みつお)
呼吸器疾患の中でも慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息を専門に診察していますが、 現在は、サルコペニア・フレイルや生活習慣病、スポーツ喘息なども専門に診察しています。生活習慣病に伴う運動療法やスポーツ喘息、内科一般にご心配な事がある方は、是非受診して下さい。資格
博士(医学)、修士(工学)
日本内科学会認定 総合内科専門医・臨床研修指導医
日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医・呼吸器指導医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本医師会認定健康スポーツ医
サルコペニア・フレイル指導士
身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器機能障害)
難病指定医(呼吸器内科)
専門領域
呼吸器疾患一般(特に、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息)
サルコペニア・フレイル
生活習慣病
スポーツ内科(スポーツ喘息など)
経歴
1998-早稲田大学理工学部機械工学科卒業
2000-東京大学大学院精密機械工学専攻修了
2006- 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業
2006-2009 聖路加国際病院初期研修
2009-2022/3東京慈恵会医科大学内科学講座呼吸器内科
(2012-2015 University of California, San Francisco留学)
2022/4-日本体育大学体育学部健康学科

内科
資格
日本体育大学保健医療学部教授
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医・同評議員
日本てんかん学会専門医・同指導医・同評議員
専門領域
小児科一般、小児神経学、小児脳神経疾患とくにてんかんの病態研究と治療
経歴
昭和62年 日本医科大学医学部卒業
日本医科大学付属病院研修医(小児科学専攻)
昭和63年 国立東静病院(現・静岡医療センター)小児科研修医
平成1年 社会保険大宮総合病院(現・さいたま北部医療センター)小児科医員
平成7年 米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター細胞生物学教室
平成11年 大宮赤十字病院(現・さいたま赤十字病院)小児科副部長
平成14年 上尾中央総合病院小児科部長
平成17年 日本医科大学講師
平成21年 日本医科大学准教授
令和3年 日本医科大学多摩永山病院小児科部長
令和5年 日本体育大学保健医療学部教授
川上 康彦(かわかみ やすひこ)
みなさんこんにちは。日体大クリニックでは唯一の小児科専門医です。医科大学在籍中はとくにけいれん・てんかんを中心に小児脳神経疾患分野を勉強してまいりました。本業の診療では常に小児科の最前線で従事して参りましたので、分野を問わず拝診いたします。お子さまの健康状態についてご心配がございましたらどうぞご利用下さい。資格
日本体育大学保健医療学部教授
日本小児科学会専門医
日本小児神経学会専門医・同評議員
日本てんかん学会専門医・同指導医・同評議員
専門領域
小児科一般、小児神経学、小児脳神経疾患とくにてんかんの病態研究と治療
経歴
昭和62年 日本医科大学医学部卒業
日本医科大学付属病院研修医(小児科学専攻)
昭和63年 国立東静病院(現・静岡医療センター)小児科研修医
平成1年 社会保険大宮総合病院(現・さいたま北部医療センター)小児科医員
平成7年 米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター細胞生物学教室
平成11年 大宮赤十字病院(現・さいたま赤十字病院)小児科副部長
平成14年 上尾中央総合病院小児科部長
平成17年 日本医科大学講師
平成21年 日本医科大学准教授
令和3年 日本医科大学多摩永山病院小児科部長
令和5年 日本体育大学保健医療学部教授

外科
資格
日本体育大学保健医療学部 教授
日本救急医学会 指導医 専門医
日本外科学会 専門医 認定医
日本集中治療医学会 専門医
日本外傷学会 専門医
日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
日本腹部救急医学会 認定医 教育医
日本中毒学会 クリニカルトキシコロジスト
日本医師会 産業医
専門領域
外科学、救急医学、外傷学、集中治療、災害医学
経歴
平成6年 徳島大学医学部医学科 卒業
日本医科大学救急医学教室入局
平成7年 亀田総合病院外科
平成9年 川口市立医療センター救命救急センター
平成10年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター
平成11年 総合会津中央病院救命救急センター
平成13年 Department of Surgery, Denver Health Medical Center / University of Colorado Health Sciences Center, U.S.A.
平成18年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 助教
平成21年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 講師
令和6年 日本体育大学保健医療学部救命医療学科 教授
増野 智彦(ますの ともひこ)
クリニックではちょっとしたケガから急な体調不良まで初期対応をいたします。本学関係者のみならず、お近くの皆様もお困りの際には日本体育大学クリニック・アレックス東京までお越し下さい。資格
日本体育大学保健医療学部 教授
日本救急医学会 指導医 専門医
日本外科学会 専門医 認定医
日本集中治療医学会 専門医
日本外傷学会 専門医
日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
日本腹部救急医学会 認定医 教育医
日本中毒学会 クリニカルトキシコロジスト
日本医師会 産業医
専門領域
外科学、救急医学、外傷学、集中治療、災害医学
経歴
平成6年 徳島大学医学部医学科 卒業
日本医科大学救急医学教室入局
平成7年 亀田総合病院外科
平成9年 川口市立医療センター救命救急センター
平成10年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター
平成11年 総合会津中央病院救命救急センター
平成13年 Department of Surgery, Denver Health Medical Center / University of Colorado Health Sciences Center, U.S.A.
平成18年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 助教
平成21年 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 講師
令和6年 日本体育大学保健医療学部救命医療学科 教授